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C-1への道 そして・・・

さぁ、鴨カレーが使えないからと言って
凹んでいてはいけません

直ぐに鶏を買いに行き
前日から仕込みを開始する

さつま若しゃも
頼むよひとつ

皮と脂分を取り除いてローリエと共に出汁を取る
こいつもエエ出汁出よる

皮は捨てません
こんなに素晴らしい部位は勿論その日の晩のアテに
串を打って塩振って焼鳥にしました
保存しておいた名古屋コーチンの皮と食べ比べ
DSC06673.jpg
・皮
ちと焼きが納得いかないが
炭火じゃないので
まぁよしとしよう

さぁ
カレー作成開始
DSC06575.jpg
・ギー作成の図
無塩バターを煮て漉す
神戸のスパイス屋で買おうと思ったが缶の量が半端ではなかったので
自分で作る

で、そのギーをフライパンに溶かし
ホールスパイスを投入
クミン
カルダモン
ブラックカルダモン
マスタードシード
フェンネル
クローブ
シナモン・・・全部いっとけ!おら

タマネギのペーストを根気良く炒める
飴色を通り越して色が狸色(って言わないのか?)なあたりで
ショウガとニンニクのすりおろしとホールのカレーリーフを投入!
さらに自家焙煎カレー粉と補完するパウダーのスパイスを入れて炒める

エエ若しゃも出汁で延ばしてトマトペーストを投入

ココまで仕込めば翌日に完成させるのは時間的にも余裕がある

C-1当日
煮込んで出汁を取ったさつま若しゃもの肉以外の脂などを丁寧に取り除く
ここで思いつき
ペーストにしてモッタリするよりもこのまま肉の繊維をほぐした方が良くないか?
土壇場での変更

やはり鶏肉本体の扱いをどうして良いか
最後まで迷っていたんだね

時間はあるので1kg近くあった肉のほぐしを始める

30分後
後悔し始める
ほぐしてもほぐしても肉がある

あきらめてペーストへ移行すれば良いものを
妙な意地スイッチがオンになる

やったらぁー!

・・・何とか終わる

ほぐした肉が大量なので全部はカレーに入れられない事発覚
10秒ほど凹む

自家焙煎カレー粉と
塩と
「ほぐした涙の若しゃも肉」と
マンゴチャツネと
ビンダルーペーストを入れて軽く煮込む
しばらくのちヨーグルトを滑らかにして追加し
ライムジュースで酸味をフォロー

完成

んー何か中庸なカレーになったなぁ
何故?
いや、今は考えまい

拙のカレーはスゴイ
拙のカレーは日本一
拙のカレーは世界一
拙のカレーは銀河一

訳分からんフレーズで
精神をパンプアップしながら会場へ

ほんで
こんな感じ
でした

愉しい会の後
しばらくカレーは食べんでええかなぁなんて考えも頭の中を1ms過ぎったが
次にはカレーが食べたくなっていた

さぁ次はどんなの作ろうかな?
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テーマ : カレー
ジャンル : グルメ

C-1への道 そして切り札登場

さて
無事スパイスを神戸にて仕入れて
至極満ち足りた気分で
まだカレーを作る

こないだの名古屋コーチンが凄く良い出汁が出たので
これはアレを使えば
もっと凄い事が出来るのではないか?

そう
拙の愛する食材



の登場である

鴨カレー
あんまり聞かないぞ鴨カレー
もしかして
もう、とんでもないモノが出来上がってしまったりしないか?
こりゃ優勝間違いなし!
どうしましょ?

てな
取らぬ狸の皮算用よろしく
集大成として作り上げた

DSC06665_20100606111637.jpg
・鴨カレー
見た目変わらないんですが
鴨をじっくり煮込んで取った出汁と
鴨の脂で懇切丁寧に炒めたタマネギを使用




あり?

おや?
何か違うなぁ
鴨の味の濃さにカレーが負けている感じ
コクがありすぎて妙にしつこい感じもよろしくない

なんてこった
有頂天から奈落の底へ

急ぎ、鶏を求めて東奔西走する
さつまの若しゃも
これでいこう

C-1まであと1日

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C-1への道 もうエエか?

最終的調整

酸味が欲しいんですが
ヨーグルトで追加できる酸味には限界を感じる
タマリンドを買って使ってみるか
などと考えて
ジントニック用のライムを使って取り合えず酸味追加

鶏はエエものを
てなことで名古屋コーチンを使ってみた
鶏出汁がとんでもなく旨い
やるなぁ名古屋コーチン

具なしの大会ヴァージョン作成なので
玉子と追加の定番ヴァージョン
DSC06631_20100606111638.jpg
・毎度似た見た目のカレー

ライム追加で不思議な酸味はかなりインパクトある
面白いけど、どうやろか?
傷んでいるカレーと勘違いされたりしないか?
変な心配も急浮上

さらにここに来てカルダモンのホールとパウダーが尽きるという事態に

C-1まであと4日

テーマ : カレー
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C-1への道 まだまだ続きます

前日のカレーが残ったので
鶏出汁で延ばしてスパイス補填
鶏肉に玉子も追加

そして謎のフォーメーション

DSC06610.jpg
・こんな感じ
おーなかなかに滑らかで美味しいソースに仕上がった
玉子もかなり良い感じ

鶏肉はこの状態で出せないならばやはり入れるべきでない
玉子も一人一個は多いか
つーか25個も無理

んー

C-1まであと7日

テーマ : カレー
ジャンル : グルメ

C-1への道 まだ続く

タマネギをペーストにして
鶏の出汁を利かせて
鶏肉は通常で投入

DSC06588.jpg
・拙ヴァージョン
ピーマンは輪切りでトッピング

DSC06593.jpg
・ダーリンヴァージョン
ピーマンはみじん切り

現段階で一番完成した形かなぁ
でも鶏肉は温めるとイカンなぁ
そして、またも迷走始まる

DSC06594.jpg
・マイスプーン
これ、大会にマイスプーンで持っていけばよかった

C-1まであと8日

テーマ : カレー
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C-1への道

さて、終わっちゃったC-1 Grand Prix
自分のために事前に作ったものを残しておこう

前回はこんなの

鶏肉がパサっとするとよろしくないので

贅沢に鶏モモ肉で出汁を取って
肉はペースト状にして

あとはいつもの通り作る

あ、
一気に作るのではなく温めて食べるイメージで

DSC06532.jpg
・チキンカレー
おお
エエ出汁でてますなぁ

でも
一口目でのインパクトに欠けるか

さらに
一皿食べるのは単調だ
何かさびしいな

DSC06533_20100530123943.jpg
・翌日のアレンジ
流石に二日連日では寂しいので鶏肉を追加して
さらに玉子を茹でてスパイスオイルで炒めて追加

DSC06534.jpg
・半熟の予定だったが
火入れすぎた

あ、これはエエアレンジだわ

C-1まであと14日

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C1-Grand Prix

さて月曜日に賑々しくも開催されましたC1-Grand Prix

大会の要綱は以下の通り・・・だと思う
・カレー持ち込み者は大会委員長に提出
・カレーは自分で作ったもの、人が作ったもの、既製品のいずれでも良い
・くじ引きにより供出順を決定後順番に参加者はブラインドで試食
・カレーは一般的な白米と共に供出
・参加者は1~5の評価をして、各カレーに投票
・全ての試食が終わった時点で最も得票点数が高いものが優勝
・飲み物は各自でご用意

最初にブラインドのカレー持ち寄り会があるって聞いたので
躊躇せずに参加希望してました
内容は分からないけど
10名足らずでカレー持ってきて
皆でブラインドで試食する
そんな風に気軽に考えていました

ところが
途中で聞こえてくる大会内容はどんどん大きい話になってきていて
参加人数25人!
カレー作成者15人!
豪華カレー製作者!

このカレー製作者がもう
ただならん人々が参加予定とのことで
☆持ちシェフ
関西を代表するガストロノミーのシェフ
新進気鋭のビストロのシェフ
謎のインド人・・・などなど

正直なところ
そんな人々に混じって
拙の作るカレーを供出してよいものか
3秒ほど悩みました

・・・分不相応やんなぁ
ま、ええか

一皿分くらいを用意して参加者で回して食べる
てなことを想定していたのですが
何しろ参加者が多いので一人スプーン一口ぐらい
てな具合に変わったので

一口でインパクトの有る作品を模索する

チキンカレーにする事は最初から決心していた
拙のスタンダードがチキンカレーであるからだ


試作を重ねるごとに混迷する我がカレー
底を尽くスパイス
キッチンは常にカレーの香り
自分もカレーの香りしてるんちゃう?
いや
加齢臭ではなくって

最終の試作に更に迷って鴨でカレーを作ってみる事に・・・
好きな食材

これならば・・・
あり?
ナンダロこの違和感
アキマセンヤン

鶏にもどして
結局、最後の最後まで決まりきらず
大会当日の昼にさらに重大な方向転換・・・はせん方が良かったか?
いや、今頃迷っても仕方が無い
腹を括って我がカレーを持ち込む

さて大会委員長の開催宣言も高らかに開幕
13人の参加者が持ち込むカレーは千差万別
真剣に試食するのは7食ぐらいが限界かなぁ?てな泣き言を胸に秘めながら
美味しくも厳しい試食を繰り返す

面白いなこれ
カレー好きなんだから愉しいに決まっている

採点基準は自分の好みで付けさせていただいた
同じ基準で採点できないほどの幅を持った作品が集まったのだ

さぁ、大会委員長からの結果発表だ!

頑張れ!我がカレー
最初のカレーを食べた段階で入賞は絶望的だが
何かの間違いでもエエから入賞してくれ!

結果は三位まで発表

第三位
和歌山のシェフのカレー

牛スネかな?まず牛の出汁が旨い
そしてフレンチの煮込みの奏でるハーモニックな出汁の旨さ
甘さから徐々に効いてくるスパイス
そしてフィニッシュはかなりスパイシーでホット!

これは拙が一番好きだった作品

第二位
福島のシェフのカレー

うわ!
こりゃやられた
アメリケーヌ!
めっさ甲殻類
旨みが物凄くてスパイスが覆い隠されているような錯覚に陥る
いや、スパイスはちゃんと効いているんだけど
ホンマ甲殻なのよ

てなことで拙的には得点は高くなかったんだけど

甲殻好きよね?

第一位
宝塚のカレー店の作品持込

バランスの取れたスパイス
甘さと円やかさ

拙的にはちと物足りない感もあったのですが
これが一位になるあたり参加者の評価は大したものではなかろうか

てなわけで想定通り入賞は逃したものの
参加していて大変に愉しく、興味深く、勉強にもなりました

会場を提供していただいた福島のシェフ
カレーの温め、ご飯の用意、薬味の用意などなど本当にお疲れ様でした大会実行委員の方々
美味しいカレーを提供者の皆様
そして参加者の皆様

本当にありがとうございました

次は勝・・・・・ちたい

テーマ : カレー
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