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キライなもの

今でこそ、

何でも食べまっせ・・・

え?それ食べられへんの人生の20%は絶対に損してまっせ・・・

なんてエラそうに話していたりするのですが

実は
幼少の砌はキライなものがとっても多い人でした

そらもう食べれるもののほうが少ない勢いで
肉や魚はほとんど食べることができず
好んで食べれるのが扇形のソーセージとポールウインナー
となんかトホホなアイテムなのでした

鶏はまだ比較的食べれたかな・・・昔の事であんまり覚えてないや

しかし、思い返すと・・・
うわっ!
メッサ損してる拙の人生


今はキライなものないって言いたいところですが
実は
好んで食べないものはあるようです

今回はそんな
キライ?な食べ物に関しての戯言です
キライって事なのでネガティブな内容にならないと良いのですが

・イカ
さぁ最初にあがるのは
世界中でも日本人が飛びぬけて消費しているイカです

小学校の給食でゴムみたいに風味のない冷凍イカ
あの忌まわしい経験がイカから心が遠ざかっている要因だと思う
消しゴムかじったほうが人工的に良い香りが付いているので美味しいと思ったぐらいだ
いや本当に

外国人が鮨種でイカの風味を理解できないのと同じように
小学生の拙にはあれらイカの風味が理解できなかったのか?
否、
それはないなきっと

まぁ、いまでは
鮨種や刺身など生で頂く分には好きですらあるけど
加熱するとあまり好きでないかな
特に下手に煮られたイカ
あの独特の臭みがイカの風味と仰る向きも居られるだろうが
良さわからず・・・
スルメもそうか

フライはゴムみたいなのしか知らないし
一度、鮨種にできるぐらいのイカをイカリングにして食べてみたい
絶対美味しいはず
それが野望だ

・干し椎茸
これも出汁のベースに使われる著名なアイテムなのだが
自己主張が強く
利きすぎるあたりがどうも苦手である

でも
鰹昆布出汁の場合はどんなに強くても苦手ではないので
やはりキライなんだろうか?

いや、ピエンローでは戻し汁含めて欠くべからずの必須アイテムなので
全面的にキライなんではないと思う
単体の煮しめなんかもキライじゃないし

・クレソン
クレソン自体は好きな食べ物だと思う

ただ
たまにクレソン食べてアルコール飲料を飲むと
なんとも言えない嫌な余韻が口に残り
クレソン亡き後もアルコールを飲むたびに
その嫌な余韻がリフレインするときがある

一緒に食べている人では発生しない様子だし
拙においても必ず発生する事象ではないのだが
あれって何だろうか?
どなたか同じ経験したことありませんか?

とにかくアルコール飲んで嫌な余韻を残すなんて
たまに現れるとしてもこいつは要注意だ

・リエーブル
以前に立て続けに煮込みを頂いたときに
流石に二回目
うっ・・・と思ったので苦手かも

実は
かなり前の出来事なのでひさしぶりに食べてみたい料理ではある

・チーズ
これはとっても好きな食べ物なんである
無性に食べたくなって
コンビニエンスストアでしょぼいプロセスチーズを貪り喰らうほど
好きなんである

が、
定番であるワインと合わせて食べるのが分らない

レストランで赤ワインが活躍する肉料理が終わって
赤ワインがまだボトルに残っている
なんて光景はよくありますよね?
デセールの前に食べごろフロマージュを満載したワゴンが
厳かに静々参られるとチーズ好きには堪らない気持ちだと思います

で、喜び勇んであれこれ選んで
そして食する
おぉ良いチーズだ

そして赤ワインを飲んでみる

あり?
あれだけ繊細なバランスを誇っていたワインが
甘さのみ突出したワインになってる
おや?

チーズの風味も甘くなったワインに引っ張られてバランスが崩れているようだ

特に繊細なワインはキャラの強いチーズ
・・・例えばウオッシュやカビなど
ではバランスを崩してしまうと思います
比較的ハードやセミハードやフレッシュなタイプはまだマシかと思うんですが
でも別にチーズはいらないですね

でも素晴らしいチーズ
パスするには惜しい
あまりにも惜し過ぎる

あまりにも一般的なチーズとワイン
その辺の醍醐味が理解できないのが嫌だなぁ

どなたか手取り足取り教えていただけないでしょうか?


とまぁ、まさに戯言
「ふーん、それで?」な感じに仕上がりました

共感いただけた方おられますかね?
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テーマ : ひとりごと。
ジャンル : 日記

ミネラルの味わい

普段使っている言葉について
色々と考えている事を書いてみようかと思い立ったもので
所詮戯言なんでつまらなかったら読み飛ばしてくださいませ。

まずは「ミネラルの味わい」について
初回から難易度高すぎるかなぁ
不安です

さて

このワインは
色は・・・で
香りは・・・で
味わいは・・・さらにミネラルを感じます
てな表現がされている場合
かなり良い印象を持っているなと推察できますよね?

しかし
何気なく褒め言葉として使用している「ミネラルの味わい」
実際にどんな味なのかを言葉で説明する事はちょいと難しいと思います
味わい・・・
甘味
酸味
塩味
苦味
旨味
辛味
渋味
現在は最初の五味が一般的で
辛味は味わいではなく口腔にたいする刺激でしかないとか
渋味は苦味と同意であるとか
味わいについて考え出してもなんかキリがなさそうですな

では、仮に言葉で説明しにくい「ミネラルの味わい」は存在しないのか?

否、「ミネラルの味わい」が存在しないのであれば
ミネラルウォーターのVolvicとContrexを飲んで違いを感じる事はないはずだ
しかし
この両者はブラインドで比較しても明確に判別できるほどに味わいに違いがある
表現すると
Contrexにより強く感じる、
この仄かに甘酸っぱく硬く渋味ほどではないが収斂した苦味に近い感じ
これが「ミネラルの味わい」かな?
やはり難しい
各々で感じ取っていただくのが一番ですな
ちなみにこのミネラルウォーターにおける味わいの違いは
拙的には冷やしたほうが良く判別できると考えています

では次のステップ
ワインにおける「ミネラルの味わい」とは?

そもそもワインにおいてミネラルは含まれているのか?
これはワインの本に垣間見る成分分析で確かに含まれているようです

では
どれだけ含まれているものなのか?
感覚的な事について分析数値に言及するのはあまり好きではないのですが
ちょいと興味ありませんか?

ミネラルウォーターの成分分析はラベルに表示されています
ワインはラベル表示のあるワインは見かけないなぁ・・・
インターネットで調べてみると分析装置の紹介記事でワインの分析値がありました
ワインに関しては品種と国しか記述がないので素性は知れないのですが
品種ごとの分析値ですのでティピカルなサンプルであることと思いましょう

品種(国) Ca Fe K Mg Mn Na P S S 硬度mg/L pH
Chardonnay(NZ) 53.0 3.1 892.0 104.0 1.3 41.4 282.0 130.0 11.2 558.9 -
Sauvignon Blanc(Fr) 78.6 1.7 782.0 66.4 1.0 20.2 146.0 116.0 8.2 468.7 -
Riesling(Ge) 181.0 3.2 642.0 61.8 1.2 14.2 123.0 105.0 9.5 705.9 -
Pinot Noir(Fr) 58.3 4.9 746.0 70.1 1.0 8.2 140.0 133.0 7.4 433.2 -
Sangevese(It) 70.1 3.0 1100.0 95.7 1.4 14.8 155.0 137.0 13.6 567.6 -
Merlot(US) 43.4 1.9 1090.0 97.2 1.7 10.6 213.0 139.0 28.1 507.0 -
Evian(Fr) 80.0 - - 26.0 - 7.0 - - - 304.0 7.2
Volvic(Fr) 11.5 - 6.2 8.0 - 11.6 - - - 60.0 7.0
Contrex(Fr) 468.0 - 2.8 74.6 - 9.4 - - - 1468.0 7.4
Perrier(Fr) 147.3 - 0.4 3.4 - 9.0 - - - 381.9 6.0
Sanpellegrino(It) 208.0 - 2.8 53.5 - 42.0 - - - 734.0 7.8
※ワインの硬度は簡易式にて拙計算なので目安としてください

さて
面白い結果が出ました
ミネラルウォーターで硬水または軟水の区別する基準である硬度
全てのワインが硬度で一般的な硬水ミネラルウォーターのEvianを上回っています
流石です
ミネラル飲料なんですなぁワイン

てことは
これらのワインは全てで「ミネラルの味わい」を感じられるってことですね
が、
実際はどうなんでしょうか?
この成分分析に使用されたワインを飲んでみないことには解りませんね

興味と勢いだけで無駄に一覧表を作ってしまいました
これ以上は下手の考え休むに似たりですか?

「ミネラルの味わい」は確かに存在する
それを感知するためには硬水を飲んで自分なりに「ミネラルの味わい」を理解する
そして飲んだワインにその「ミネラルの味わい」を感じたとき
・・・このワインにはミネラルを感じます
と高らかに宣言しましょう

ちなみに何気にドイツのリースリングCa含有量が飛び抜けてます・・・
石灰岩の主要成分はCaCO3ですし
そういえば数年前に第六の味覚にCaがあがってましたけど
どうなったのかなぁ?

テーマ : ひとりごと。
ジャンル : 日記

和歌山土産の夕餉

至上屈指の充足感に浸りながら和歌山の街を歩く
昼がすごかったので晩は軽めに

残念ながら商店街は営業していない店が多いとのことだったので
和歌山駅前の近鉄百貨店でお買い物
その土地のスーパーマーケットなどに行くのが好き

魚介に恵まれているなぁ
あれこれと購入してから無事帰還

DSC05428_20100322191120.jpg
・釜上しらす

大好きなアイテム
この安さ!
和歌山へ行ったんであればシラスは必買のアイテムです

DSC05420_20100322191043.jpg
・濁り醤

濁りの名と要冷蔵なところが気になって購入
湯豆腐には強過ぎる感があるけど
刺身には良い感じ

DSC05421_20100322191042.jpg
・湯浅醤油

主水セレクションってココナッツサブレのイメージで
拙的にはそない権威は感じられない
まぁプレミアモルツでだいぶ印象も変わったか?

これも金賞受賞しています
かなり、お値段高い醤油はバランスよいタイプ

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・木乃国野半麦酒
前に「Aiida」で宿泊したときに寄った地ビール醸造所
重いのに二本も購入

苦味が好印象なピルスナー
麦芽もエエ塩梅
あとはホップの香りがもっとあると良いんだけどなぁ
それは拙的な好みゆえ・・・良くできていると思う

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・てんぷら
魚介が美味しいので、てんぷらも美味しいでしょう

正解!
このC.P.の高さ恐るべしです

かき揚天と海苔天も買っておけばよかった・・・

DSC05422.jpg
・若干し
あまり見かけないアイテム

干物と言えないほど生っぽさのあるもの

食べ方を聞いたんだけど
そのままポン酢で食べるか軽く炙って食べるとの事

ポン酢よりも、そのままかちょい濁り醤がええ感じ

めざし好きなんだけど
この独特の生っぽいのも面白い

DSC05423_20100322191041.jpg
・花丸きゅうり

きゅうりの中でも好きなアイテム
花丸きゅうりと言う名の小さい品種だと思っていたのだが
実は
花のついた状態の小さいきゅうりの事なんだって

自宅熟成で撮影に堪えないモロミとともに

んー味わいがちょいと薄いかな?
残念

DSC05425_20100322191121.jpg
・レディサラダ

交配で生み出されたサラダ用の大根・・・なんだそうだ
特徴は瑞々しさと歯触りなんでしょうね
色合いも美しい
モロミとの相性はなかなか良いようで

DSC05426.jpg
・日本酒

初めて飲むアイテム
ピンクのラベルでいわゆる「鮭”買い」ってやつです

んー
丁寧に造られている感じだが好みではない・・・
素っ気無い甘さって言ったらよいのか?

DSC05427_20100322191121.jpg
・若干し
炙ったヴァージョン

一通り試さないと気がすまないもんで
食べやすくなるけど若干し独特の生っぽさが失われてしまう

和歌山土産は翌日に続く

テーマ : ☆我が家の晩御飯☆
ジャンル : グルメ

hotel de yoshino

・・・そして迎えた誕生日の週末

驚かせるのが無上の喜びなので行き先は毎回伏せてある
でも招待されるゲストとしては色々と気になりますよね
今回も様々な情報で煙を撒きながら迎えた当日
大阪で乗り換えて環状線のプラットフォームで電車を待っていて気付かれましたね
いや、薄々は感づかれておられたようですが・・・

環状線から阪和線
そうこうして・・・




和歌山

大阪からは時間的に遠くないのですが
なんかね
行動範囲狭い人なので
でも
此処はそのために来る動機となるガストロノミーの聖地があるのでした

今回も例年の如く事前に色々と検討を重ねたのですが
行く場所はすんなりと決まりました
自分が行ってみたかったんです
悩ましかったのが昼にするか夜にするか
帰りに慌しいのは嫌だったので昼にスペシャルなコースをお願いしました

さぁ至福の時間の始まりです

無理を言って持ち込ませてもらったのがシャンパーニュ
「白ワイン用のグラスにされますか?」と嬉しいサジェスチョン
まさに、拙もお願いしようと思っていたことです
素晴らしいです

・Jacques Selosse 1998
って何で画像がないねん!
・・・不覚にも程がある

さて
!お
注がれたことが感知できるほどの香りの強さ
・・・コレハスゴイヨキット

色は・・・
めっさ黄色い!
ゴールドと言うよりカドミウムイエロー
ってのは変な喩えか
インパクトある表現が欲しいほど特徴的に黄色い

香りは・・・
ヴァニラの香ばしさ
リンゴに洋梨にトロピカルなニュアンスもあり
んーモカはこないかな・・・
湧き立つ香りは強烈ですらある

飲んでみると・・・




すんげー
何ですのこれ?
酸からミネラルへの展開はご存知ジャック・セロスですが
もうものすごい果実味と
何よりその密度が尋常ではない
なんか齧れそうな感じで圧倒的です
そして余韻が長い
エクセラン!!!

変化しないと思ったのですが
圧倒的なシャンパーニュなのでゆっくり飲んでると
焼いたリンゴやカスタードにクレームブリュレっぽさも

素晴らしい!
未だ早いのは解っていたが、開けてみてよかった

さて料理
DSC05364_20100322170402.jpg
・Gougere
小さいグジエール
もっと欲しいって欲望が次の皿への渇望となる

DSC05366.jpg
・Pain
小さい手のひらサイズのパン
粉の旨さ
美味しい

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・Maquereau en marine au vinaigre framboise
鯖を酢で〆ているのですが
〆鯖とは全く別物です
・・・当然か

頭で理解できない感覚の産物
食べてみないとこのすごさは解らないと思います

絶妙なマリネの加減に鯖の旨さ
フランボワってのが素晴らしすぎる

ジャック・セロスの酸と競り合うような緊迫感あるマリアージュ
圧倒的な果実味が
ちとフランボワに合わないかな

DSC05375_20100322170401.jpg
・Veloute de GOBO en capuccino
根菜はシャンパーニュに合うと思う
和牛蒡とジャック・セロスは良い相性でした
きっとこの旨みのあるヴルーテが中を取り持ったんでしょうなぁ

恐ろしいほどの旨みを湛えた皿です
旨し

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・Pate de gibier en croute a la STELLA MARIS
ジビエは鴨に鹿に猪
・・・青首鴨やったか?

パテに複数の素材を使う場合によくある悩ましい感じ
これ?何の肉
ってなことがあるのですが

それぞれの素材が際立っているパテの旨さ
そして好きなパイとジュレ

そりゃ旨かろうて

ガルニチュールの塩昆布みたいなのはトリュフ
これがまたよく香る

そして実のところ
この皿の白眉はキンカンのコンポート
こりゃすげーぞ
ヴァニラたまらん

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・Terrine de choux aux truffe noire et foie-gras
名作です
ちりめんキャベツ好き
トリュフがエロイです
さらにフォアグラでエロさ増強

前回頂いたときとキャベツのテクスチャが違う
シャキシャキした感じも面白いな

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・Bar poele a la mariniere
カリッとしっとり
スズキの焼加減は完璧でしょう

マリニエールはムール貝ベースのソース・・・らしいんですが
これまた
ムール貝ってこんな出汁でるんかい!な旨み凝縮

お次は肉料理です
当然
赤ワインいっとくでしょう
ワインメニューを見せてもらっているとソムリエールからメニューにないもののご案内が

なんとォ!
そんなものがあるとは
DSC05398.jpg
・Chambolle-Musigny 2004 George Roumier
はい、即決です

愛しのルーミエ
赤い花のブーケに伽羅などのスパイシーさ
赤いベリー系
ルーミエならではの梅っぽさに
土のついたマッシュルームも仄かに
酸の美しさ

2004という年を考えると濃いなぁ
でも無理やり感はない
料理に合わせるならばコレぐらいがエエ感じかな

DSC05394.jpg
・コルク

ジャック・セロスの映像はコルクのみ

さて
メインは予約の時に要望を聞かれたので
季節的にどうかなと思いながらも
ジビエ・・・出来れば仔猪なんか
ってお願いしてたのですが

入手できたのでどうですかといわれたのが
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・Becasse
王様登場!

DSC05401.jpg
・Becasse en rotie au salmis
初めて食べると思いますベカス
希少な素材なんですベカス

想像していたよりも穏やかな風味
丸ごと頂く頭はアンチョビと言うよりも丸齧りする魚の頭っぽい・・・珍味ですな

それにしても内臓旨い

そしてサルミ
これまた旨み凝縮


実は本日トリュフ祭り開催中
祭り継続中のトリュフとルーミエが幸せです

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・Dessert
これ、素材が確かデセールじゃないもんだったよなぁ
イチゴにバジルだっけ?
でも、デザートとして成り立つセンスのよさ

しかし
次のデセールがあまりにも強烈だった
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・Dessert
最初にソースだけの皿が来たとき
トリュフのスープだと思ったよ

熱々スフレをパイルダーオン!
トリュフとショコラのソースにスフレ
見せるデセール
素晴らしい演出

つーか
何気にトリュフ祭り絶賛継続中

いや
もう
なんじゃこりゃ
笑えるほどトリュフショコラ

ちょっとびっくりすんでこれ

すさまじいインパクト

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・Cafe
幕を引くエスプレッソ

DSC05413_20100322181444.jpg
・Mignardises
コーダ

本当に素晴らしかった
おおきにでした!

テーマ : フレンチ
ジャンル : グルメ

第4回ワインと料理で巡るフランスの旅 ~悠久の流れ、ロワール河流域~

さて全回制覇を目指しての第4回
今回のテーマはロワール

フランスの川でまずイメージするのはセーヌ川ですが
川の長さで言うとロワール川が一番でセーヌ川は二番なんだそうです
そんな広い領域からどのようなワインと料理が頂けるのでしょうか?

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・Amuse-Bouches
トゥレーヌ風リエットと温かいジャガイモのスープ

最初に小さいスープってのは嬉しいアミューズ
ジャガイモの地味と出汁の旨さ

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・Un Huitre Droite Qui Sent Nante, Gelee de Muscadet et Puree Vert
牡蠣に合うワインの拙的一番はミュスカデ
牡蠣が獲れるとこのワインが合わないわきゃない
牡蠣の貝殻埋まっているとこよりも是非!

で、ワインとジュレでの包囲網
旨さの逃れる隙はありません

余談ですが
ワインじゃなければ生牡蠣にギネスのスタウト
貴方の隠されたどっかのスイッチがオンになるかもしれません
一度お試しを

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・Asperges Blanche de Loire, Sauce de Hyuganatsu
ロワールはアスパラガスの産地でもあります
今年は早く出回っているとのことで、これもロワール産

日向夏のソースがアクセント
この軽さがよいなぁ

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・Saumon Grille, Sauce Bearnaise
表面の焼き加減が好みだわサーモン

一つ残念なのは皮が除去されていたこと
鮭皮好きにとっては悲しすぎる・・・
フランス人は鮭皮食べないのかな?

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・Noisettes de Porc aux Pruneaux
豚とプルーンは相性の良い組み合わせですが
トゥーレーヌの代表的な料理なんだそうだ

豚の焼加減も麗しいですな

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・Tarte Tatin
拙の愛するこのタルトは言い伝えによると
アップルパイを作るの失敗したものなんだそうで
ロワールのホテル・タタンで生まれたんだとか

しかし
ここのタルト・タタンは強烈に美味しい

・・・オカワリクダサイ

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・Plantagenet
ロワールの焼き菓子
しっとりした美味しさ

ワインは
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・Cremant de Loire Brut N.V. Langrois
グレープフルーツっぽい苦味を感じさせる柑橘系
そして酸

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・Muscadet Sevre et Maine Sur Lie 2007 Secher
良くある薄っぺらなミュスカデと一線を画するミュスカデ
違いは濃さではなくニュアンスの多さ
白い花に混じるハーブがポイントか
そしてキリッとした酸はミュスカデ

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・Pouilly-Fume 2007 Ladouset
フリンティ
フュメの名前は伊達ではない

さすがのラドゥセット

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・Sancerre Rouge 2000 Henri Bourgeois

これはすごいサンセールだ
ブラインドで絶対ブルゴーニュって言ってしまうと思う
香ばしさにベリーっぽさ
酸味から甘味の展開

・・・ただ、ちょいと頑張りすぎって感じもあるかなぁ

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・Chinon Rouge 1986 Clos des Roches
こんなんよく手に入りましたね
なワイン
24年を経たシノンは保存がよくてお元気です
ややくぐもった感じが最初にあったけど
ピメントっぽさが元気でスパイシー
旨みも感じられてさながらサルサソースのよう

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・Coteaux du Layon 1997 Chateau La Tomaze
〆に甘いワインってのは贅沢な気分にさせてもらえる
アンズっぽい感じがエエ感じ

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・〆一号

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・〆二号
アルザスのマール飲み比べ
〆のマールは幸せですなぁ

新たな発見の多いこの会
次はラングドック・ルーションです
てか、更新遅いので今晩開催されるのですが・・・
ラングドックと言えばカスレですね
やっぱ鴨かなぁ
もしかして鵞鳥?
まさかの山鶉?
楽しみです

テーマ : フレンチ
ジャンル : グルメ

福田バー

今年はお誕生日が平日なのでお楽しみは週末にとっておき
当日は久しぶりに地元高槻を巡る・・・

約束の地は「福田バー」

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・Glen Elgin 1968 Connoisseurs Choice Gordon & MacPhail

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・Miltonduf 1968 Gordon & MacPhail

何気に大盤振る舞い
思ったよりも元気であったが熟成したカブト虫っぽさも仄かに

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・お任せチーズ
フルール・デュ・マキはコルシカの羊のチーズ

酒の充実ぶりも物凄いが
食べ物の充実ぶりも素晴らしいのです
チーズ食べたいときはここ目指します
チーズにハードリカーが幸せなマリアージュ

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・Rochefort 8 Magnum
大盤振る舞い再び

ロシュフォールは10が好きなので8はあまり飲まない
これはクリスマススペシャルのマグナム

フルーティな甘さと麦芽の香ばしさ
ただ、マグナムゆえか軽ろやかでフレッシュ

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・チーズ

完璧なコンディションのチーズ
ロシュフォールは少し負けている感があります


テーマ : ビール
ジャンル : グルメ

再び・・・日出鮓-S

昨年のダーリンのお誕生日祝いでスペシャルな日出鮓
こちらです
今年もお願いしてみました
定番化です

まずは
若旦那に試飲いただくための最新入手のシャンパーニュ
・・・画像は取り忘れ

・Person L'Audacieuse Brut
VertusのNM
Chardonnay 60%
Pinot Noir 35%
Pinot Meunier 5%
Dosage 7g/l

レモンなどの柑橘系
バランスの考えられたシャンパーニュ
自然派っぽい素っ気無さも気にならない

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・突き出し
胡麻の利いた和え物

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・てっさ

まずは刺身で頂く
フグの旨みはやはり強烈だ

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・ワサビ

わさび好きってのもあるけど
しっかり味のするフグはポン酢よりもむしろワサビにちょいと醤油の方が合うと思う

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・器の美しさ

と、言うか
我々の後にはペンペン草も残らない・・・

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・てっぴ

魚の皮の美味しさは言うまでもないだろう
その中でも鮭、甘鯛、ふぐは愛してやまない三皮である
ぷるっとむちっと弾力感のある歯応え
たまりません

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・白子焼
「今年のはそんなに大きくなかったです」と若旦那
大旦那も異口同音

いやいや、昨年のが異常ですってば

トロリと濃厚な味わいと精妙な風味
まさに日本人好みと言えるだろう

ホンマ旨いよなぁ

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・空揚

てっちりにすると解るが鍋に一切の脂分が浮かない
そんなアミノ酸の旨さが詰まったフグ
空揚にしたら、そりゃ旨かろう

骨の周りの肉の旨さ
一心不乱にしゃぶり尽くす
無心無言の境地

昨年はお祝いヴァージョンだったのでシャンパーニュでしたが
今回はフグと言えばこれ!
なアイテム
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・ヒレ酒

下手なヒレ酒は臭みがあったりするのですが
勿論全くなし
香ばしい!
最上級のヒレ酒

ついつい継ぎ酒を頼んでしまう

普段飲まないアチアチな酒
美味しい

そして握りに
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・ケンサキイカ
ネットリ感と甘味
良イカも

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・フグ
スシ種の中でも旨み的には図抜けていると思う

DSC05233_20100320162456.jpg
・鯛
私的再発見中な食材

魚の王様と呼ばれあまりにも著名な食材で
出会う機会も多く
それこそスーパーで売っている日焼けした養殖鯛から
鮨屋で頂く堂々たる体躯の鯛まで様々
だが、本当に鯛の素晴らしさがわかっているのだろうか?

などと自問自答しながら食す

きっと
ヒレ酒のジェットストリームアタックにやられていたんだと思う

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・シマアジ
好きなアイテム

歯触りと香りが好きなんか?

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・ミル貝
磯の香りに甘味

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・煮ホタテ
柔らかくジュウシィ

DSC05237.jpg
・タイラギ
歯触りに旨み

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・マグロ
ヅケ

赤味の旨さにヅケの旨さプラス

DSC05239.jpg
・コハダ
ややスモーキィさの出てきた熟成感がたまらない

勿論、フレッシュなやつもそれはそれで別の美味しさ

DSC05240.jpg
・甘エビ
ネットリ昆布〆の旨みにエビミソの香ばしい旨さ
考えられたコンビネーションは名作です

日本酒にシフトしていて良かった
彼奴の旨さを十全に引き出すのは日本酒だと思う

DSC05241.jpg
・イクラ
優しい出汁の旨さをまとったイクラ
プチプチとした食感が愛らしい

DSC05242.jpg
・ウニ
香りの繊細さと口解け感

DSC05243.jpg
・ハマグリ
やさしい滋味溢れる旨さ
ジュダク

機関車トーマス

DSC05245.jpg
・エビ
あまりの大きさに両断

DSC05246_20100322134756.jpg
・煮アナゴ
味わいは焼いたヴァージョンのほうがアナゴ本来だと思う
けど、このトロッと口解け感もたまらない

DSC05247.jpg
・シマアジ
スモーク
名作です

散々日本酒を飲んでおきながら
DSC05248.jpg
・ワイン
なんとドイツはラインガウの甲州
畑はシュロスフォルラーツの東側

恐らくドイツの甲州を飲むのは二度目
日本と全く違う印象
ただ、何で甲州なのか不明

DSC05250_20100322135734.jpg
・コハダ
リピート

DSC05251_20100322135734.jpg
・アナゴ
焼ヴァージョンでリピート

DSC05252.jpg
・鉄火巻き
干瓢巻きと胡瓜巻きの二大巻きに阻まれて
なかなか登場しない巻きアイテム
マグロ旨し故に鉄火巻きの旨さは言うに及ばず

堪能いたしました
おおきに!

テーマ : お寿司
ジャンル : グルメ

Laduree

ホワイトディ
この昔からある作為的なイヴェントは
名前からも薄ら寒い匂いが漂ってくる
今のように定着してしまえば
そんな感じを持つ者は左程多くはないのか
土日に突入する金曜日の夕方
菓子屋の手提げ袋を持った男性を多く見かける

貰った贈り物にはきっちりお返ししたいので
自分が良いと納得したものを人に贈りたいもんです


ヴァレンタインディのショコラの充実ぶりに比べると
全く興味をそそられないアイテムが多すぎる
ヴァレンタインディ=チョコみたいな明確な定義が出来なかったってのもあるのか?
まぁ、そもそも市場規模が違うんでしょうが
そんな状況も楽しくない

毎年自分が試したいものを買っているに過ぎないと言えるかもしれませんが
今年はどうするかなぁ


たまたま週末はちょいとした用事で心斎橋まで
そういえば心斎橋の大丸にあったよな・・・
と、気軽に立ち寄ったのが「Laduree」


めっさ並んではりますやん
うー
暫し熟慮の上180度ターン
用事を先に済ますことに

・・・用事終了

さて
確か梅田阪急にもこの季節限定で出店していたよなぁ
どうするかなぁ
もしかして、さっきのは一時的に並んでいただけで実はもう列はないかも
何の根拠もない淡い期待を抱いて
取り急ぎ心斎橋大丸に踵を返す


おいおい
列の人数減るどころか増える勢いですがな
あー
これは躊躇している場合ではない
並ぶのは嫌だが観念して列に加わる
列の構成は女性がほとんどですな

スターティンググリッドは20番目
まぁマカロン買うだけなんですぐでしょう
店員も四名いてはるし

あり?
・・・うー進まぬなぁ
んー
もう少しなんとかならんか?
マカロン買う客の列なんだから
店側は予め客にメニュー渡してアイテムは何があるか説明するとか
・・・列出来るのが茶飯事でマヒしているのかな?
君達もそんだけ並んで待っているねんから注文するときに何を逡巡することがあるねん
ぴっとオーダーしたらんかい

手持ち無沙汰
あいにくと手持ちの本も丁度読み切っていたので
支払いレジの傍にあったマカロンの小冊子を食い入る様に見つめる
東京に二店舗
名古屋に一店舗
この関西が展開されないケースはジャン・ポール・エヴァンもしかりですが
なんで?

この心斎橋大丸の店は期間限定で3月16日まで
こんだけ流行っているんだから正式出店してくれんかねぇ?

しばらくしてやっと拙のオーダー
長かったよ・・・

週末に試食
DSC05522_20100315070619.jpg
・手提げ袋
しっとりした色遣い

DSC05523_20100315070619.jpg
・箱
自分で試すのに豪華な箱はいりません

DSC05524.jpg
・なんと
モナコ公国から遥々おこしで・・・
空輸?
いやそれはないか
冷凍で船便?

DSC05531_20100315070618.jpg
・箱の中身

試食はダージリンとともに
今回はなかなか絶妙な淹れ加減

表面の仕上げは日本のパティスリーのもののほうが美しいかな
さて
どれから試食するか少し逡巡して
Praline

表面のパリッとしたテクスチャ
中のしっとりした味わい
基本ですな

お!
アーモンドの粒感が残ってるのか
なるほど
はさんでいるクリームの量は多目だがバランスは良い

Citron

おぉ!すげー
酸味がすごいぞ
レモン

これは美味しいなぁ
素晴らしい

Petale de Rose

はぅ!
めっさバラ!
食べ物にこの香りは違和感ある人も多いだろう
拙は好きです
麗しい姫君に囲まれている錯覚
強い芳香ながら上品な事この上ない

Cassis Violette

を!
クレーム・ド・カシスを想起させる濃厚なカシス
クリームではなくジャムってのも良いなぁ
素敵すぎます

Pistache

やるなぁ
渋い!
色合いだけでなくピスターシュの味わいがしっかり
生地にアーモンドチワワ・・・もといアーモンドプードルを使うので
その風味とピスタチオって難しいと思う

Framboise

ほぅ!
酸味麗しいフランボワ
香りだけでなく酸味!
これは重要です

素晴らしい
これだけ個性の際立ったマカロンは初めて
つーか
色だけ違ってキャラクターのはっきりしないものがなんと多いことか
こんなん出来るんやん?
作り手の考えもあるんだろうけど
何で今までこんなタイプに出会わなかったのか
ここが唯一無比なのか?

天下無双のマカロンです

F.Y.I
一度なくなってしまうのですが
3月31日から心斎橋大丸にて復活するみたいです
「Laduree」
未食の方は並んでも是非!

テーマ : スイーツ
ジャンル : グルメ

AndouilletteとBoudin noir

「Lindenbaum」シリーズ続く
結局絞りきれずに買いすぎてたんだよね
でもしゃーないっしょ

野菜戦力
DSC05348.jpg
・ブロッコリーとカリフラワー

似て非なるこの白いのと緑の
ON野菜

さてヴルストとは呼べないおフランスなものたち
DSC05354.jpg
・アンドゥイエット
食べた事あると思うんだけど自分で調理するのは始めて
豚の内臓は「やきとんよしの」で散々食べているので問題ないが
その発する匂いについてビビリながら調理

ぼこぼことした愛らしい見た目
味は穏やかなで
ちょいと物足りないかな

大した事ない様に思ったんだが、翌日は家中がアンドゥイエット

お次もおフランスなアイテム
DSC05356.jpg
・ブダンノワール

これも上品な味わいだ
もう少しクミンがきいているとうれしい

コイツにはリンゴでしょう?
DSC05352.jpg
・Confiture de Pomme raisins secs et calvados
お気に入りコンフィチュール職人の作品
カルヴァドスなどのアルコールを含む作品が多いのが
お気に入りの大きな理由

これ美味しい!
パンに添えてもええやろけど
カマンベールにどうかな?

これだけでは少々心もとないので
京都伊勢丹の「ホルンマイヤー」にて追加アイテム
DSC05360_20100314230429.jpg
・ジャンボンブラン

これも一時期はまったアイテム


DSC05363_20100314230429.jpg
・サンドウイッシュ
お約束の展開

さて飲み物
アンドゥイエットのことをあれこれ調べてインターネットで検索してみるが
日本語のサイトは食べましたってのばかりで参考にならず
フランス語のサイトを言語翻訳ツールの助けを得て巡る
ツールの良く分からない日本語訳でグルグルしてくる頭の中を悩ませながらも
フランスのWikipediaにて合わせる飲み物の記述などを発見

もともとは豚を屠って余さず食べる文化なので
フランス各地域にアンドゥイエットはあるみたい
トロワにもあるらしい
・・・ってことはシャンパーニュ?

まさかの展開
トロワはシャンパーニュの南の生産地オーブ県の県庁所在地なのでした
ならばオーブのシャンパーニュか・・・

を、やはりWikiでもおすすめはシャンパーニュやシードルかなるほど

!これ、あるやん

DSC05442_20100314230529.jpg
・ワイン
ドラピエが紹介されていたのでした
「Wineshop FUJIMARU」2010年福箱のアイテム
素晴らしい

やや濃い目の麦わら色
泡はやや粗い目か
リンゴのコンポート
甘みから酸味に抜けるキレのよさは素っ気無い印象もある

ピノ多目の自然派って趣

赤はミネルヴォワ
やや茶色のニュアンスのある濃い色
スパイスにモレロチェリー
甘苦

これは何度も飲んでいるお気に入りなのだが
残念ながら果実味が失われてしまった

テーマ : ☆我が家の晩御飯☆
ジャンル : グルメ

charcuterie et traiteur Lindenbaum

さて、「リンデンバウム」
まさかフランスな冠がついているとは露知らず
そのドイツな名前からソーセージ・・・いやここはドイツ語でヴルストと言っておこう
ヴルストへの期待を膨らまして行ったんだよ
これが

京都市内は思っているより広い
予想外の歩行距離に自分の無知を思い知りながら到着

素晴らしい!
「ワルダー」でブレーツェルを買いだしておいた自らの判断が正しかった事に
おおきな満足を覚えつつ
結構な種類のあるヴルストを前に大いに悩む

全部いっとく?・・・買い過ぎやんなぁいくらなんでも


悩んだ挙句
結局沢山購入してヴルスト三昧な一晩

DSC05265_20100314184744.jpg
・銀河高原ビール
これ、どうちゃうん?なアイテム
小麦のビール=ヴァイツェンなんと違うのか?
飲んでみるとヴァイツェンの表記の方がフルーティでバナナっぽいニュアンスもあって
よりヴァイツェン本来のイメージに近いかな?
いやいや、結構良く出来ていると思う

DSC05269.jpg
・ブレーツェル
ビールのあてにパンってのも
日本酒のあてにおにぎり食べているような
そんな妙な感じもあるんだけど

ブレーツェル
ビールに合うと思います
もっと、色んなパン屋で作ってくれてもエエのになぁ

ヴルスト第一弾
DSC05259_20100314184744.jpg
・ヴァイスヴルスト
あれば買う大好きなアイテム
これも仔牛ではなく豚なんだけど
フワフワした食感はなかなかエエ感じだ!
ミュンヘンで買って帰ったジューサーゼンフという甘いマスタードは必須!
初っ端から気分大いに盛り上がる


白い奴には白い奴を!
DSC05272_20100314184743.jpg
・Paulaner Hefe-weissbier Naturtrueb
お気に入り5リッターのヘーフェヴァイス
この樽生っぽい感じが素敵すぎます

いくら飲んでも大丈夫な大容量が素晴らしいなぁ

そして本命ヴルスト
DSC05280_20100314184743.jpg
・ニュルンベルガー
個人的な思い入れのある町ニュルンベルクのちっちゃなヴルスト
スパイシィで香ばしいコレは
んーたまらん

つーか
なんで他で見かけへんねんニュルンベルガー
これはすんごく旨い
素晴らしい!
あぁこれもっと買っておけばよかった

第三弾はこれ
DSC05282_20100314184742.jpg
・チューリンガー
ニュルンベルガーが見かけないヴルストならば
チューリンガーはよくあるヴルスト

ただし、マジョラム入っているだけかい?
な、なんちゃってチューリンガーと一緒にせんといてな

ニュルンベルガーの高揚感に対する鎮静剤
ハーブもう少し強くても良いかも
でもしっかり美味しい

そして勢いあまって第四弾
DSC05293_20100314190540.jpg
・ウィンナー
日本におけるソーセージの規格名称ウィンナーと一緒にしてもらっては困る!
そんな感じ
お見事です

DSC05289.jpg
・ギリシア風野菜のマリネ
ヴルスト三昧を見越してのアイテム

DSC05287_20100314190541.jpg
・何故かチーズ

DSC05296_20100314190540.jpg
・〆オリーブ
ジンでマリネ
ヴェルモットがなかったんだね・・・

テーマ : ビール
ジャンル : グルメ

Ulysse Collin と Jacques Selosse

新着のシャンパーニュJacques Selosse V.O.が届きました
状態を知るべく一本直ちに開ける事に
んで
どうせならば比較のためにUlysse Collinを用意
どちらも
ブラン・ド・ブランで
ドザージュなしの
樽醗酵
さて、ブラインドにて見極めはつくのか?

拙者は銘柄を知っていて
ダーリンは完全ブラインド
てな状況で試飲開始

A)
やや黄色を感じさせる色合い
中程度の泡は勢いあり
甘い香りが最初に
ヴァニラ
香ばしさ
酸から立ち上がり甘さが追いかけてきてアフターに若干の苦味

樽醗酵してますなぁ

美味しいです

B)
より黄色が強い金色と言ってよいか
やや細かめの泡・・・好ましい
香ばしさが立ち上がる
ヴァニラ

圧倒的な強さ

これはやはり力量の差ですかね
銘柄知っている拙者にとっては自明の理ですな
・・・いや、逆だったらどうしよう
てな不安がないわけでもない
ブラインドのベルゴミつーか醍醐味つーか

ダーリンも流石にジャックセロスってのは分かった模様
お見事です
問題はもうひとつの方ですが
ジャックセロスのイニシャルとヴァージョンオリジナルって答えに落ち着いた
お、コランなかなかの検討ですな

さて・・・その正体は
DSC05196_20100313185452.jpg
A)Ulysse Collin Extra Brut Blanc de Blancs
ConzyのRM

コンジィはコート・ド・ブランの南方だと思っていたのだが
なんと
コート・ド・セザンヌに属すると「シャンパーニュデータブック2010」に書いてあった
ほおぉ

DSC05197.jpg
・裏ラベル
デゴルジュが2008/9/3だよね?フランスだし
購入後一年落ち着かせたもの
直接比較ではないけど
良い感じに落ち着いてきた模様
恐らくB)がなければ絶賛だったに違いない

DSC05198_20100313185451.jpg
・Jacques Selosse V.O.
AvizeのRM

DSC05199_20100313185451.jpg
・裏ラベル
デゴルジュは2008/6/6と実はこっちの方が古い

イニシャルとの違いはドザージュだけか?
ベースのワインの力がただなならぬ故に
ドザージュの多い少ないはあまり気にならない
エクスキューズにおいても一貫したスタイルがあると思う

素晴らしい


この日は京都へプラプラと買い物に行った
目的は紅茶の購入で
どうせならばと気になっていたシャルキュルトリへ
であればパンも・・・

DSC05168.jpg
・パン
「ワルダー」のパン
このビジンダーと文通してそうなパン屋さんは
ブレーツェルが常時置いてあるのでお気に入り

バゲットらしからぬバゲットは粉の味わいがエエ感じ
アンチョビとオリーブはつまみに良いと思ったのだが
結構アンチョビがシャンパーニュの繊細さを阻害する感じ
そして名前で買いました赤い彗星・・・
ここの得意技これでもかと詰め込まれたナッツやフルーツがエエなぁ

DSC05172.jpg
・ご存知生ハム
正月のつまみに足りない場合の備え
ジャンボン・クリュ・バイヨンヌ
熟成してアミノ酸けいの旨さが強い
旨いんだけどバランス的にはもうチョイ前に食べてあげるべきやったか?

DSC05174.jpg
・オリーブ
小豆島の塩水漬
オリーブが果実であると認識させられる一品
これでマティーニ作ったら美味しいだろうなぁ・・・

DSC05175.jpg
・サンドウイッシュ
バゲットに生ハム
お約束の展開
旨みの出た生ハムに粉味しっかりしたバゲットは
良い相性

主菜
DSC05178.jpg
・ジャンボンペルシエ
ジュレがかなり塩きいてて酒呑みにたまらん
妙に旨みの強い味わいもエエ感じ

やるなぁ

DSC05179.jpg
・豚のリエット
こっちはなんか大人しい
食べやすいけど、少々物足りないかな

DSC05183.jpg
・Lindenbaum
本当はソーセージを買いに行ったのだが
色々と目移りして購入

何で店名はドイツ語なのにシャルキュルトリなんだろねぇ?

DSC05184_20100314180348.jpg
・丸太町東大路西
麩屋町六角の「ワルダー」から歩いて行ったけど
結構遠かったよ・・・
そのあと「melangee」のある烏丸御池まで歩く・・・

この日、料理らしい料理がないのは歩きつかれたためではない

温度を上げながら試飲を繰り返したので
赤ワインを追加投入
DSC05200.jpg
・Bourgogne Rouge 2007 Mugneret-Gibourg

DSC05203.jpg
・2007
特別な年2007年

ややこもったグリオット
酸味が前面に甘味が隠れている渋みも感じ取れるか?
確かに偉大な年ではないようだが2007年
なかなか良いぞ!

テーマ : シャンパーニュ
ジャンル : グルメ

Couleurs de Bourgogne (Fabrice Gillotte)

唐突ですが
貴方はチョコレート食べるときに何を飲みますか?

アルコールならば
コニャックにアルマニャック
カルヴァドス
キルシュも面白いなぁ
あ、グランマルニエは外せない
コアントローも
ダークラム
スペイサイドのモルトウィスキー
柑橘系の香りのあるロンドンジン

・・・果てしない

アルコールは置いときましょう
酔っ払って繊細なテイスティングができません

コーヒーを合わせることが多かったのは
やや強い味わいのチョコが多かったので
今回のアイテムは繊細なチョコ
合わせるならば紅茶かな・・・

ってことで京都は烏丸御池上る「La melangee」へと買出し
お勧めされたのは青茶の鳳凰単叢
なるほど・・・
いやいや、今日は紅茶を買いにきましたもんで

で、色々と検討の結果二つ程購入
DSC05205.jpg
・Darjeeling Castleton Estate 2009 First Flush (FTGFOPI)
あえてファースト・フラッシュ
葉っぱの落ち着いた青みのある香り

・・・が、茶にすると良さが引き出せない
うーん難しい

もうひとつはミルク投入を見越して
DSC05253.jpg
・Assam Harmutty Estate 2009 Second Flush (GBOP)
アッサム好きだわ

このしっかりした紅茶に合わせるには乳脂肪分が高い牛乳でないとね
オハヨー特濃4.4ミルク
乳脂肪分4.4%ぐらいになると牛乳に混ぜ物するんですが
彼奴はRO膜濃縮製法という特殊な製法で生乳を濃縮している模様
おぉ良いなぁ

・・・しかし、ショコラとの相性はもうひとつでした
繊細なショコラに匹敵する香り高さに欠けるかなぁ

さて、そんな下準備をした今回のアイテムはこちら
DSC05187.jpg
・Couleurs de Bourgogne (Fabrice Gillotte)
「Terroir de Bourgogne」から名前が変わったんですと
左上から時計回りに
ペシェ・ド・ヴィーニュ
フランボワーズ
ミュール
カシス
で、果実は全部ブルゴーニュ産なんですなこれが

DSC05193_20100313162058.jpg
・中身はこんなん
口解けの素晴らしさは相変わらず
自然な果実とのバランスの良いショコラ
美しい

後日
梨山烏龍茶をメゾン・ド・ショコラに合わせてみたのだが
良い相性でした
やはり鳳凰単叢だったか・・・

テーマ : チョコレート
ジャンル : グルメ

Selection Opera (Assort)

今年は日曜日がヴァレンタインディ
家でゆっくりチョコレートを頂きます

DSC05128.jpg
・Selection Opera (Assort)

外付けのDVDドライブを借りて
付属のDVDを見てみる
・・・って各製作者の説明ですかい?
なんや、オペラが入っているもんやと思っていた

と、気を取り直してテイスティング

DSC05131_20100219191840.jpg
・Marc Debailleul
他が全てフランス勢にあって
ベルギーはブリュッセルの哲人のような風貌のパティシエ
M.O.F.パティシエなんですな

奥の「ベルカント」はモカをミルクチョコで包んだ作品
こういった先鋭的なショコラにおいてミルク系はもうひとつ琴線に触れないものが多い
これは・・・お、良いバランス中のモカがグッと引き寄せる

手前の「ジュリエット」はキャラメルをミルクチョコで包んだ作品
甘くてミルキーな一品
男性と女性の対比を意図してのミルクチョコ統一か?
でも、ミルクチョコ二連発つーのはどうかなぁ?

DSC05133.jpg
・Jean-Charles Rochoux

奥が「ミラベル」ロレーヌのミラベルだそうだ
ビターチョコにスモモ
・・・んー普通に美味しい

「ガナッシュ・ア・ラ・ローズ」
口解けが良く香り高い
バラですな
ビターチョコと相性よし

DSC05135.jpg
・Christine Ferber
数年前に伊勢丹で出会って強烈なインパクトをうけたアルザスの妖精

左「ラ・レーヌ・ドゥ・ラ・ニュイ」
これは賞味してみたかった一つの動機
破壊的ですらある高音炸裂「夜の女王」は好きな曲の一つ
最も高い部分を歌う声は人の声ではなく木管楽器のよう
キャラメルとローズとフランボワーズ
優しいバラの香りからフランボワが引き継いで余韻の酸味が美しい
これは良いなぁ

右「ショコラ・カルダモン」
組み合わせの妙
カルダモンは愛するスパイス
なるほどショコラと合わせても違和感はない
が女王様の後には

いかにも戦力不足ね・・・

次は主題
これあるゆえに買ったんだよ
DSC05149.jpg
・Jean-Paul Hevin

奥が「マリア」
マリア・カラスをイメージした作品ですと
イチジクのガナッシュにエストラゴンのパートダマンドをショコラノアールで包んだもの

イチジクは難しいアイテムだと思うけどそこはもうJ.P.Hですから
エストラゴンの甘いハーブっぽさが、こらまた絶にして妙なる調べ
そしてショコラが美味しい

やはり好きだわ

手前は「アイーダ」
ヴァニラのガナッシュをショコラノワールで包んだもの
王道の組み合わせでしょう
ショコラノワールの酸味が高次の味わいを生み出す
強いヴァニーユは勿論嫌味なしの素晴らしさ

DSC05151_20100219191839.jpg
・Jacques Genin
今回初登場のジャック・ジュナン
J.P.Hの後って順番は大丈夫か?

奥が「プラリネアマンド」
お!香ばしいプラリネがしっかり美味しい
やるなぁ

手前「オペラ」
絵はドン・ジョヴァンニとのこと
ノアゼットキャラメリゼにノンシュガーミルクチョコレートのプラリネ
アーモンドとヘーゼルナッツの違い
こちらも香ばしいがベクトルが違う
そしてプラリネとのバランスが秀逸

正直この絵からは、あまり期待していなかったが
嬉しい裏切られ方
素晴らしい!

DSC05153_20100313152408.jpg
・Pascal le Gac

奥「トスカ」
オレンジ、レモンを使ったジャンドゥジャ
かなり柑橘が強いのが好印象

手前「ガナッシュ・ナチュール」
口解けがなかなかよろしいです

おまけ
DSC05156.jpg
・La Maison du Chocolat
数年前に阪急百貨店へ見に行くものの
ディスプレイのヘタレ加減に購買意欲を大幅に削がれていたもの

見かねてダーリンからのプレゼント

・・・すまん美味しいわこれ

でも
今年も見に行ったが
やる気のないダミー複数展示にライトっていうのは変わらず
あれアカンと思うのは拙者だけか?

テーマ : チョコレート
ジャンル : グルメ

辛激屋

毎年恒例の税金還付申請のための一日休み
惰眠を貪ることなく
朝早くから申告会場へ向かう

税金を払うための確定申告ではなく
戻ってくるためってのは良いものです
・・・例え払いすぎている税金が戻ってくるだけとしても
精神的に余裕があるので、多少の煩わしさには耐えよう

まずは順番待ち・・・

が、しかし
人によって申請できたりできなかったり
大勢押し寄せる人をさばかないといけないにしても
アカンでしょ?・・・って結局文句言うんかい?
分かっている人間と分かっていない人間で
戻ってくる金額がだいぶ変わるってどうよ?
まぁ、世の中そんなものか

さて
無事午前中に手続きが終わりました
平日の昼がフリーならば
北浜の巨匠の店がまず思いつく
ここのところ随分とご無沙汰である
・・・しかし
今から北浜ではやや出遅れ感がある
まぁ、今日は予定ないのでいくらでも並んで待てるけど
・・・いや
なによりも行ってみたいカレー屋が・・・あった

わざわざ込んでいる(と思われる)ランチタイムを外すべく梅田でプラプラとして
御堂筋線心斎橋駅から東へ

辛激屋

ここは男爵の紹介でムッシュの評価も高いので
          ↑かまやつではありません
めっさ楽しみ

着いたのは13時を過ぎていたこともあって
待つこともなくカウンターへ
狙い通り!
カウンターから一望できるコンロは複数の鍋で犇めく
エエ感じだ

さて何にしようか?
通常ならば初見はスタンダードアイテムをオーダーするのだが
ここは黒カレーをオーダー
昼を幾分過ぎていたので大盛りで

あのタッパに入っていたのが黒カレーの辛さの元かな?
などと作るところ見るのは何よりも楽しい

で、
完成間際に皿に盛り付けられたご飯の量に驚く!
大盛りにも程がある!

って拙の表情を素早く読み取ったのか
おばさんがすかさず
「大盛りではなく、普通の少々多めにしましょうか?」
とエルケーア顔負けの絶妙なフォロー
ありがたい

DSC05460.jpg
・黒カレー

さて
黒カレーですが
さらさらしたソースにパサつかない鶏
これ重要です
鶏がパッサパサなカレー多くありませんか?
それともパッサパサの鶏が一般的なのか

ソースは
かなり辛いです
胡椒と唐辛子かな?
他のスパイスはバランスよくまとめられていて突出するものはない

ご飯の炊き加減も好みなエエ感じ

美味しいです

ニンニクとアーモンドのオイルもなかなか面白いトッピングですな

そしてここが何よりもすごいと思ったのは食べ進めていくとわかったのですが・・・

ソースとライスをバランス良く食べていくのは難しい
最初に全部混ぜるって食べ方もありますが
個人的な感覚として美しくないです
そういう意味では北浜の巨匠の盛り方は良く考えられてます

いつもソースを食べ過ぎてしまいライスは余りがち
そこで活躍するのが福神漬けなのです
でも、このカレーに福神漬けは合わないなぁ
カウンターにはここのカレーには不釣合いな
真っ赤な福神漬けが置いてあります
今回も案の定
食べ進めていくとライスが残る
さぁ福神漬けの出番かと思いきや
物静かな感じの店主が驚愕のサービス
なんと!
ソース足してくれるんですよ!!
素晴らしい!!!
あぁ、こんな素晴らしい店が近所にあったならばよいのに・・・

次は初心に立ち返ってノーマルチキンか?いやいやドライカレーも良さそうだった
また来よう

おおきに!

テーマ : カレー
ジャンル : グルメ

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