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We all look up at the same full-moon.

10月12日は満月でした

満月Pub
に参加する気でScorpionsのTシャツをまとい、
高槻のカリスマ美容師のところで身だしなみを整え
京都は松ヶ崎へ
・・・ってなんでやねん!

実はどうしても外せない先約があったのですよ

さて
一本早い新快速に乗れてしまい、
そんな時はいつもよりも地下鉄の接続も良くて
予定よりも一時間も早く松ヶ崎に到着しちまいました

あまり早くに伺っても先方に迷惑かと思い
少し満月の下の散歩と洒落込みました

いつもとは反対の一番出口から北に向かう

DSC02497.jpg
・北山の上に満月

「プレミアムおまかせオートモード」でもこんな感じにしか撮れない
時間があるので散歩の所々で立ち止まって満月を色々なモードで撮影
DSC02505_20111013112506.jpg
・人魂?
「シーンセレクション 打ち上げ花火」モードで撮った図
夜景モードは他の風景が明るく写るんで駄目だった
結構な枚数を色々試した中でこの二枚とは
うーん使いこなせてないな
すまぬDSC-WX7
・・・ってせっかくだからなんか名前つけたろかな?Wなぁ・・・Webis・・・もひとつだな

このムダな撮影が準備不足と重なって宜しくない結果につながる

開始時間の三十分前になったので会場へ
DSC02506_20111013112506.jpg
・樽生ビール
他の人を待つ

DSC02507_20111013112505.jpg
・突き出し
野菜炊いたん
ブロッコリにカボチャにジャガイモにサツマイモ
面白いカルテット

待つ事半時間程度で人数が揃ったので「新着シャンパーニュ試飲会」の開始です

この日の参加者数は僅かに三名!
緊急参戦した最強の助っ人ソムリエールをいれても四名
だがしかし少数精鋭、人数の少なさは参加者の心意気で乗り切りましょうや
DSC02508.jpg
・突き出し
参加者が揃った時点でこの日二回目の突き出しは切り干し大根
歯応えが素晴らしいが
なによりも細やかなお心遣いも素晴らしい

さて
シャンパーニュ一本目
本来は食べ物と飲み物を分けて書きたいとこだが
諸般の事由で流れのままに
DSC02509_20111013112505.jpg
・les Vignes d'Autrefois Laherte Freres
ChavotのRM
P.M100%

シャヴォーはEpernayの南でコート・ド・ブラン地区としては北の村
ピエリーやムシーの南でキュイの北に位置する
品種はピノ・ムニエ100%と書きながらも同じパーセルにシャルドネやピノ・ノアールやフロモントが植わっているらしい
・・・それは混醸しているって事なのか?

ラエルト・フレールは最近注目している造り手でダーリンのお気に入り

やや灰色のニュアンスがある淡黄色
泡の様子は細かい

酸を連想させる柑橘系の香りは果汁を絞ったように香る
林檎系では全く無い
ミネラルはどうかなぁ?元気な酸の印象が強くて分かり難い

甘さを感じさせる新鮮な果実味とヴォリュームのある酸が好印象
温度が上がると若干の苦味が出てきましたがネガティヴではなくむしろ良いフック

DSC02511_20111013115715.jpg
・丁寧な裏ラベル
好感度高いですね

しかも驚きの真実が多数書かれてます

アルコール発酵は樽使用でどうやらブルゴーニュの使用済み樽らしい
・・・へ?樽発酵なの?

MLFはなし
・・・これはそう思った酸度が低いと言われるピノ・ムニエに必要ないでしょう

ドザージュはわずか2g/l
・・・え~そうなん?

デゴルジュは2010年1月
・・・この表ラベルの2006っぽいのはナンなんでしょうね?

1947年から1964年に植えられた古いブドウの樹の力を活かすために色々と考えて造った結果が
バランスよく表現されていると思いました

DSC02512_20111013115714.jpg
・必殺
しかも必殺中の必殺であるエビイモヴァージョン

二本目
DSC02513_20111013115714.jpg
・Cuvee Grand Cru Blanc de Blancs Millesime 2002 Lenoble
ChouillyのNM
Ch 100%

どうもシュイィ100%みたいである

やや黄色味の強い淡黄色でゴールドまではいかない
泡は粗い目

ほんわりとした綿菓子のような甘く香ばしい感じにカリンのような香りがほんのり
煮た林檎系

ドザージュは少なそうで
酸がしっかりとした味わいを支えているが
2002年という良年ながらスマートな感じはシュイィだから?
熟成した感じがそこかしこに感じられる

DSC02514.jpg
・キノコのホイル焼き
なんかキノコ=秋ってイメージがあります
バターが利いている
やや塩がキツく感じるがシャンパーニュすすむ

DSC02515_20111013115713.jpg
・握り開始
ここまでに二組一般のお客さんが帰られる
つまり
若旦那フル回転でソムリエールもフル回転

ここまでで更に二種類のシャンパーニュが開いてたかな?
残念ながら写真はない
撮り忘れではなく撮れなかったのだ
・・・そうだコルクとミュズレを掲載しよう

残りのシャンパーニュは三種類

・Blanc de Noirs Roses de Jeanne
Celles-sur-OurceのRM
Pino Noir 100%

歴史あるTroyesの街の更に南のCote des Barで
セーヌ川に流れ込むウールス川の南側にある村

写真がないので不明だが確かミレジメの表記はなかったと思う
表記は無いけど2002年単一のぶどうから醸されたブラン・ド・ノアール

淡黄色で赤やオレンジのニュアンスはほとんどない
泡は粗い目

やや還元っぽい自然派な香り
独特な香りは樽熟していないマールのようなブドウの皮みたいな感じ

クセのある味わいはまだ若いのか閉じている印象
色々な要素がとけ込んでいるような気もするけどあくまでも頑なで今はもひとつ楽しくない

DSC02528_20111014074948.jpg
・Brut Millesime Assemblage 1999 Bruno Paillard
ReimsのNM
P.N 42%
P.M 29%
Ch 29%
Dosage 6g/l

黄色にオレンジっぽさも見える濃い色合
泡は粗め

熟した果実とラムネっぽいシュワシュワの酸

濃くて若々しいルノーブルに比べると年代が逆では無いのか?と訝しいほど

九年間セラーで熟成させてリリースするブリューノ・パイアールの姿勢は素晴らしい
実にお見事だが、次に控えているものが凄かった

DSC02529.jpg
・Rare Vintage Rose 1985 Veuve Clicquot Ponsardin
ReimsのNM
P.N 67%
Ch 33%
Bouzyの赤ワイン12.8%色付けにアッサンブラージュ

オレンジ?光り輝く夕映えの美しさ
とけ込んだ泡はかなり細かい

熟した乾いたベリーっぽさは赤ワインのようで
スパイスはクローヴほど強くないけどナツメグほど甘くない中間ぐらい
強くは無いけれどもモカやハニーな要素もあります

熟れた甘さとまだまだ元気な酸味
幸せな味わい

これは素敵に熟成したロゼシャンパーニュだ
ランスで飲んだドン・リュイナールのロゼの感動が甦ります
いや、むしろ凄いのか?
DSC02530.jpg
・復元しないコルク
二日経ってもこんな感じです

DSC02516_20111013115713.jpg
・ヒラメ
キモとエンガワを上下にフル装備

DSC02517_20111013153739.jpg
・グジ
昆布〆
しっとりねっとりした食感に昆布のミネラルな味わい
シャンパーニュに合うでしょう

DSC02518_20111013153738.jpg
・シマアジ
好き

DSC02519_20111013153738.jpg
・煮ホタテ
アナザーヴァージョン

DSC02520_20111013153738.jpg
・マグロ
赤味のヅケ

頼もうと密かに思っていた北海道のピノ・ノアールは飲み尽くされておりました

DSC02521_20111013153737.jpg
・コハダ
若旦那に聞くの忘れたけど二日目ぐらいかな?

DSC02522_20111013153737.jpg
・トリ貝
ヒモの部位

この時期に珍しいアイテムは大分からやってきた模様

DSC02523_20111013154312.jpg
・トリ貝
流石に大きさや身の厚さはそれほどではないけど
甘く磯っぽさは十分でした

DSC02524_20111013154312.jpg
・イクラ
あ~今年も自作しよう

ここで無念のバッテリー切れ
余裕をかましての予備バッテリーはまさかの充電忘れ

記憶の限りで
・アカ貝
国産ならではの繊細な甘味
オレンジに近い色合が美しい

・アナゴ
ふんわりと柔らかいアナゴは温められてます
塩でいただきました

・玉子
ここの玉子が好き
江戸前版とのツートップも是非お願いしたい

・干瓢巻き
・胡瓜巻き
・シュペールな鉄火巻き
など巻物数種類・・・希少なイクラの巻物の写真がないのが無念です

四名で五本のシャンパーニュを飲む
二杯目を味わえるのは嬉しいし、新たな発見もある
人数が多くて一杯づつだが色々と飲める楽しさは、また別のお話

そして若旦那からの最後のキラーアイテムは
・Grande Cuvee Krug
ReimsのNM
P.N
Ch
P.M
品種構成は非公開

クリュグのグランキュベで十分幸せなフィナーレだが
これがただものではなかったのだよ

ゴールドに蝦茶色のアクセントのラベル
そう!
現行の二世代前のグランドキュヴェなのである
デゴルジュは分からないけど10年以上前のものでしょう

DSC02526_20111014074948.jpg
・ミュズレ

DSC02531_20111014074947.jpg
・コルク

すげ
ナニコレ
そら飲むでしょう

ゴールドに輝く液体にとけ込む泡が非常に細かくコルドン状態

香ばしくナッティな香りにかなり強いハニータッチとそしてブリュレ

まだまだ元気な味わいは将来の伸びしろを感じさせるが
今飲んでもめっさうまい
幸せな余韻がどこまでも続く

ふと
気付けば地下鉄の終電を逃してましたよ
そんな事も写真が撮れなかった事もどうでもよろし

この会のあとに無理矢理にでも大阪へ行く考えも霧散しました

はぁ

でも
きっと沢山の人がこの満月の下にいててそれぞれ幸せになっているのだろう

あまりにも幸せな満月の夜でした

おおきに!!!!!!!
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テーマ : シャンパーニュ
ジャンル : グルメ

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非公開コメント

3日連続。

おはようございます。
3日連続、お疲れ様でした。
クリコロゼ85は良かったですね。
当然クリュッグも。
後1本は自分用にとっておきます。

板前。さんコメントおおきにです

そういえば三日連続ですね
カレーもそうなのですが寿司も好きなので毎日でも食べれます
クリュグは本当に良かったです
開ける時には呼んでくだせぇ

Krug 飲みたかった・・・

doniek さん、毎度です
レギュラーなのに欠席してすんまそん
クリコのロゼ1985、良さげですね~
残念でした・・・
最後の Krug !!垂涎ものですね~
あー、スケジュール合わなかったのが悔やまれる・・・

y_chevereさんコメントおおきにです

そこに至るまでのシャンパーニュも美味しいものでしたが
クリコとクリュグは物凄かったです
残念でしたね

ラエルト・フレール

日記見返したら、半年前に飲んでました。
石灰質土壌の古木のムニエ、やりたいことは理解できますが、それをムニエというブドウ品種が支えきれていない、そんなイメージでした。
いくつかほかのキュベ、たしか複数のレア品種でこしらえたキュベもあったかと思うのですが、まだ試してません(結構高いんですよね)。
ドニエクさんは飲まれました??

ラブワインさんコメントおおきにです

les Closのことですかね?
飲んでます詳しくはここ参照くださいませ
http://rumuage.blog107.fc2.com/blog-entry-1023.html
あまりお勧めはしませんが・・・

せっかくの石灰質土壌なのに何故ピノ・ムニエなのか?
ってところでしょうか

古木のピノ・ムニエが植えられているのは
そこの畑がピノ・ノアールが植える事の出来ない条件であったのだと思います
地球環境の変化のおかげで遅霜のリスクが減ったからピノ・ノアールに植え替える
そういう事ではなく
石灰土壌の古木のピノ・ムニエからこれだけのシャンパーニュが出来る
なので単一で出来る限りの事をしている
てな事で造っているのかなぁと思いました

これは落ち着いてもう一度飲みたいと思ってます

そういえば、アンドレ・ジャカールのメニルも飲まれてましたね?
レアアイテムをサラリと色々と飲まれているあたり流石でござるなぁ
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