スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

泡の忘年会

毎年恒例の「日出鮓」での忘年会

今年のマグノムはLouis Roederer 1962
大手メゾンの中でも拙的に最も好きな造り手の一つ

あまりにも早くリリースされてしまうプレスティージュを
これまたリリース後直ぐに飲まれてしまうのは如何にも勿体無い
「クリスタルって飲んだけど大した事無いよねぇ」
・・・いや、ちょまって・・・供給側としてはあまりリリースに時間をかけるのは得策ではないのはわかる
でも、リリース直後に飲んで十全の能力が開花しているといえるのかねぇ?
熟成させたここのシャンパーニュの素晴らしさは筆舌に尽くし難し
もう物凄いのですがね

っと閑話休題

DSC03612.jpg
・箸

期待は高まる

記事が長くなります
ごゆるりとお付き合い下さい
今回はグラス持参
・・・って話やったやんね?あり?
DSC03613_20120108172935.jpg
・Verrerie de la Marne Lehmann Glass Reference-series Premium
ある程度の数を揃えないと飲み比べできないので
六個セットを新規に購入しました

ロブマイヤーの繊細さには及ばないし
リーデルやシュピーゲラウやバカラのような知名度もないグラスですが

これシャンパーニュのマルヌで作られているグラスなんです

一個一個の個体差がハンドメイドといえばそうなのですが
ロブマイヤーに比べるとばらつきがあるかな?

値段的に競合するリーデルのヴィノムシリーズと比較しても
持った軽さ
口に当たる部分の繊細さ
ボウル部分のフォルムなどなど
エエ感じなのです

因みに大阪の某お好み焼き屋でもこのグラスを使ってはりました

DSC03614_20120108172934.jpg
・突き出し
野菜炊いたん

温かくてほっこりします
カブの甘さと日出汁の旨さ

DSC03615.jpg
・三種盛り

タコ
ミル貝炙り
煮ホタテ

ミル貝がややおとなしめ

DSC03620.jpg
・必殺アイテム
小芋の空揚
さらにエビ芋ヴァージョンで強化

あぁこの日出汁が真似できない
・・・当たり前か?でもいつかはきっと

DSC03621.jpg
・握り開始
2011年を締め括る握りです
この一年間の様々な思いが去来
・・・するわけない
はい
いつものようにユルユルとシャンパーニュを飲んでました

DSC03625.jpg
・ケンサキイカ

DSC03626_20120109172155.jpg
・グジ
昆布〆

若旦那にしては浅めの〆加減

DSC03627.jpg
・シマアジ
二枚付け

DSC03628_20120109172154.jpg
・マグロ
赤味のづけ

DSC03631_20120109173020.jpg
・イクラ
自家製

プチっと感やや強めのイクラはエエ出汁につけられてます
もう少し柔らかめの歯応えが好みですがこのプチっと感も捨てがたし

これでいくら丼が食べてみたいっす

DSC03634.jpg
・カスゴ
意外とレアなアイテム

なので、でてくるとうれしい

DSC03635.jpg
・昆布佃煮
高倉六角からの刺客
シャンパーニュにあうミネラル感と醤油のソリッドさ
・・・最初に頂いたものよりか昆布の佃煮っぽい

DSC03636.jpg
・アナゴ
炙ったヴァージョンはレアかな?

香ばしい美味しさ

DSC03637.jpg
・シマアジ
スモーク

後半のおっりゃぁなシャンパーニュに良く合う

DSC03638.jpg
・玉子
江戸前の玉子のレギュラー化希望

DSC03639.jpg
・胡瓜巻き
暫定世界一

DSC03641.jpg
・干瓢巻き

DSC03642_20120109174021.jpg
・鉄火巻き

〆は
DSC03643_20120110091249.jpg
・コハダ
本年もお世話になりました

って
シャンパーニュも!
DSC03618_20120108180543.jpg
・Cuvee de Reserve Pierre Peters
le Mesnil-sur-OgerのRM
Ch 100%
Dosage 6~7g/l

緑がはいった淡黄色
泡は中程度から粗い目

酸っぽい香り柑橘系はグレープフルーツにミネラル少々

甘さの少ない酸がやや鋭い味わい

若々しいBdeB
ドザージュの量の割に甘さを感じさせないのは酸の質のせいか?

続いては
DSC03619.jpg
・Rose for Albane Pierre Peters
le Mesnil-sur-OgerのRM
Ch
P.M
Dosage 7~8g/l

2007年から造り始めたロゼはメニルのシャルドネにピノムニエのセニエによるロゼをアサンブラージュしたもの
ピノムニエのセニエってのが面白いですね

ちなみにアルバヌは娘さんの名前だとか

サーモンピンクの濃い色調
チェリーっぽさが可愛らしい
・・・やはりピノムニエにはイチゴっぽさはないのかなぁ?

そしてお次も・・・
っと
晦日にまさかのブラインド!
・・・先入観なしってことですが、一年の締めくくりとなるブラインドきっちり当てたいところ

色合は黄色が少し入る淡黄色
泡の勢いあり

クリーミィで仄かにヴァニーユ
少しナッツっぽさもあるかなぁ

酸が強いアタックでドザージュは少ないかノンドゼ

Ch 100%のBdBでアヴィーズかなぁ?
そうすると造り手は??
あり?

DSC03616_20120108172933.jpg
・Terre de Vertus Larmandier-Bernier
VertusのRM
Ch 100%
Non Dosage

惜しい!

つーか
これ旧ラベルですやん!

DSC03617.jpg
・裏ラベル
ノンドゼが出始めた頃に色々と試して
これがすごく美味しかったのです
・・・あと一本はヴァルニエ・ファニエール
懐かしい

DSC03622.jpg
・Cuvee Speciale Chetillons 2002 Pierre Peters
le Mesnil-sur-OgerのRM
Ch 100%
Dosage 5~6g/l

やや濃い淡黄色
泡は淡い目

クリーミィでミネラル

だがまだ硬いかな

2002年を飲むのは二回目
圧倒的に凄いと感じた前回に比べるとやや控えめな印象
二人でゆっくりと飲むのと八名で飲む違いはあるけど
あまりにも印象が違うなぁ
本当にこのキュヴェってポテンシャル高いのか?
いや、きっと五年後ぐらいに凄くなる・・・はず・・・いやなってくれないと困る

DSC03623_20120108180535.jpg
・l Vigne d'Antan Tarlant
Oeuilly の RM
Ch 100%
Dosage Extra Brut
Degorge 2006/2

やや熟成感のあるボトル
ノアゼットなどナッティさ

アメリカ台木に接木していない生粋のフランス葡萄樹からのシャンパーニュ

DSC03624.jpg
・裏ラベル

お次は単体の写真がなくてスマン
手前のボトルです
DSC03649_20120110091246.jpg
・Blanc des Millenaires 1995 Charles Heidsieck
ReimsのNM

エイドシックの三社の中では日本における露出が少ないシャルルエイドシック
・・・マイナー嗜好ってのもあるかもしれないが
一番好きなエイドシックなので良い輸入代理店がつけば良いのになぁ
シャンパンチャーリーの旨さは忘れがたい

純度の高いクセのないハニーっぽいさから
モカきたー!
さらに
クレームブリュレ!!
お見事な展開
しかも
まだ元気な酸がバックで燻し銀なリフを奏でてます

Bravo!

DSC03630_20120109173020.jpg
・Dom Ruinart 1996
ReimsのNM
Ch 100%

と同時に
DSC03629_20120109172150.jpg
・Dom Ruinart Rose 1996
ReimsのNM
Ch 83%
P.N 17%

六月にランスで飲んだ1988年があまりにも印象的だったドンリュイナール

これが物凄い要素が詰まっているのだけど
若い!
今飲んでも凄いのは分かる
でも
もっと置いておきたい大物二名でした

ここまでロゼを除いてBdeB祭り
でお次は
DSC03632_20120109173019.jpg
・メイン
おー
泡も無くかなり濃い色調

DSC03645.jpg
・1962 Louis Roederer Magnum
ReimsのNM
品種構成不明
Dosage Brut

濃いアンバー
泡は無し

おぅ!
正にシェリー

シャンパーニュとしては評価できないでしょう
逝っていると言い切っても良いと思います
その一言で片付けて飲まないってのも間違いではありません

でもね

本来の楽しみ方ではないのですが
もう絶にして妙なるシェリーなのです

繊細な酸味とナッティさにアミノ酸系の旨味
マンサニージャ-パサダよりもマンサニージャ-アモンティリャーダかな?
・・・あ、でもフロールはついていた感じ

産膜酵母が形成するフロールがつかないように処置したアモティリャードではなく
マンサニージャであったものがアモンティリャード化した
所謂狙って作ったものではない偶然の産物タイプの熟成版

このエレガントさは本当にシャンパーニュでない姿でも
・・・もしかしたら、シャンパーニュの姿であったよりも?・・・それは言い過ぎか?
本当に驚天動地の素晴らしい飲み物でした

変質者が多いのでよろこんで飲んでいると
納得のいかない健常者からの追加アイテム
DSC03640.jpg
・Collection 1982 Taittinger
ReimsのNM

1982のボトルデザインはAndre Masson

こんなん開けてもエエのか?

香ばしくモカっぽいニュアンスと
重厚な果実

テタンジェはコント・ド・シャンパーニュが一番だと思っていましたが
こんなん飲むとコレクションも凄いのね
・・・当たり前か

さらに忘年会の泡沫は加速する
DSC03644.jpg
・Grande Cuvee Krug
ReimsのNM

三世代前・・・1990年代のラベルです

ミレジメがややスリムな感じのクリュグ
このグランド・キュヴェが熟成したら
・・・こうなるのね

照りのあるゴールドな色調に溶け込んだ泡

燻したアーモンドやヘーゼルナッツ
花の蜜

C'est magnifique!!

DSC03646_20120110091247.jpg
・飲みすぎやむなし

終電を逃すのもやむなし

おおきにありがとう!!!!!!!

スポンサーサイト

テーマ : シャンパーニュ
ジャンル : グルメ

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

doniek

Author:doniek
ようこそ!
めくるめく泡の世界へ

ベアレン醸造所

ドイツなビールです

クリックするとランクが上ります
にほんブログ村 酒ブログ ワインへ

FC2のランキングも追加しました


blogramは成分分析してくれるみたいです
blogram投票ボタン

ご協力のお願い

FC2カウンター
CalendArchive
最近の記事
最近のコメント
Lc.ツリーカテゴリー
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索
RSSフィード
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。