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三宝柑でSulcatacello

庭に生ったものの御裾分けをいただきました

DSC04012.jpg
・三宝柑
初めて聞く柑橘なのですが

控えめながらも香り高い果皮
果汁はそれほど多くはないのですが自然な酸味が美味しい

なによりも佇まいが清楚です

こんな果樹が庭に植わっているなんて素晴らしいですね
実を美味しく頂くだけでは爽やかな香りの皮が勿体無いので
DSC04013_20120130095353.jpg
・スピリタスに浸漬

蒸留で得られる最高のアルコール度数96%のスピリッツ
スピリタス
世界最強です

これをストレートで飲んでしまうツワモノも世の中におられるようですが
口の中が消毒されるだけやと思います
真っ当な使途はこっちやと思うんですが
ま、人の嗜好についてあれこれケチつけるのも野暮ってもんですな

アルコールの抽出能力は本当に凄くて一晩浸漬しただけでこれだけ色づきました
・・・ワインの色抽出もこの理論ですよね?

一週間浸漬して色と香りを存分に引き出して

DSC04031_20120130095351.jpg
・シロップで割って完成
理論値アルコール度35%

レモンの皮で作ればリモンチェッロなのですが
その他の柑橘の果皮でも簡単にできます

さて
サンボウカンチェッロでも良いのですが、それっぽくサルカータチェッロと呼んでおくれ

一週間ほど冷暗所で馴染ませて
冷凍庫でキンキンに冷やして

DSC04037_20120130095350.jpg
・試飲
シロップと混和して直ぐなのですが
試飲するでしょう
・・・試飲の割にはグラッパグラスになみなみと注がれてますが

リモンチェッロと比べると派手さはないけど清々しい芳香です

おまけ
DSC04029_20120130095352.jpg
・イタリアの伝統蒸留酒 グラッパ
百頁に満たない小冊子みたいな本で価格も高いのですが
その内容のマニアックさは某高槻のショットバーのマスターも認めるところ

丸ごと一冊グラッパの本なのですが
イタリア人の著作を翻訳しただけあって
日本のこういった書籍にありがちなアイテムの紹介なぞ一切無く
これを読むとグラッパがつくれるのです

なんで、この本を紹介したかというと
蒸留したグラッパを加水する際のアルコール度数調整表がついていて
・・・厳密に言うと糖分を加えたシロップで割るので正確ではないのですが
自分が目指すアルコール度数にするにはどれだけ水分を足すと良いか一目瞭然なのです

今回はリモンチェッロとしては本格的な35%を目指してみました

エエ感じに仕上がりました!
沢山頂いた果皮はピールとして今秋に更なる活躍が見込まれる・・・らしい
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テーマ : 作ってみた
ジャンル : グルメ

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ありがとうございます!

うわぁ~!凄いです。
家の三宝柑どこか間抜けな感じでぼんやりしたお味なんですが?
こんなに大事にされて写真なんかに写ってるの見ると見直してしまいます。笑。
きっと照れながらも喜んでる筈。感謝~!

しかし綺麗な色ですねサルカーチャチェッロ?

みっきさんコメントおおきにありがとう

礼を申すのはこちらでございまする

三宝柑は我が国固有の柑橘類ゆえに英語の名称もなさそうで、勿論のことイタリア語なんてある由もない
で学名Citrus sulcataからサルカータチェッロと呼んでみた次第
サンボウカンチェッロでもエエんですが気分的に

っと
無花果の件は別途メッセージをお送りします
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