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2012旅行記14 Jérôme Prévost

優秀なナヴィゲーションシステムのおかげで
DSC05710_20120715125527.jpg
・到着

って
看板すらないけど
此処で合っている・・・よね?

何か普通の家っぽい

Jérôme Prévost
2Rue de la Petite Montagne 51390 Gueuex

出迎えて頂いたのがジェローム氏?

おや?

雑誌や専門書籍にインポーターのH.P
写真で拝見する感じはどこか謎めいた人っぽい

その写真での印象とだいぶ違うけど
やはりご本人でした

DSC05720_20120715130601.jpg
・醸造所

つーか納屋っぽい

四週間後に2011年の瓶詰めを開始する四月と六月は忙しいんだ
・・・って歓迎されてないのかな?

ちょっと心配

DSC05712_20120715125526.jpg
・ブドウの樹?

DSC05711_20120715125527.jpg
・タンク

DSC05714_20120715125526.jpg
・色々と書いてある

DSC05718_20120715161115.jpg
・ラベル貼り器
これも小規模

畑は2haで8500~10000本のシャンパーニュを造る
Pinot Meunier以外の栽培も始めたって事を聞いていたので確認すると
0.2haにPinot Gris、Pinot Meunier、Pinot Noir、Chardonnayの混植しているそうだ
酵母は自然酵母
・・・畑の西側に果樹が植わっていてリンゴの樹が良い酵母をブドウにもたらすそうな
M.L.Fは自然に委ねる
DosageはM.C.R
発酵と熟成は100%樽使用
・・・ワインが呼吸できる唯一の容れものが樽なんだそうです
肌理の細かい樽が良いらしい
使用すると二~三年で酒石が樽内部に付着する

1987~1997年はブドウをLaurent-Perrierに売っていたらしく
・・・ブドウの売却先はなかなか教えてもらえないのですが
1990年はブドウの出来が良くって正直売ってしまうのは勿体無いと思ったとか

1998~2001年はAvizeのJaques Selosseへ果汁を送って醸造
2002~2003年はAvizeでワインを造ってGueuxへ送ってたとの事

土壌に関しては
DSC05717_20120715125525.jpg
・こんなのも
85cm下にチョークの層があるが重要なのはその上の砂だそうで
5500万年前は海だった要素を含む砂なのだそうです

そして
一次発酵後の樽熟成中の2011年のワインを三種類試飲する
・一つ目
最もパワーのある味わい

・二つ目
これも樽に負けないが果実よりの可愛らしさ

・三つ目
明らかに違うニュアンスがある
どことなくスパイシー

どれが良いかとの問いかけに
若旦那が一番目が良いと言うと
二番目の方がピノムニエっぽい評価をされるけど自分も一番目が好きとの事
三番目の少し異質な感じは
ピノグリが少し入っているかもね との事でした
・・・いつから混ぜているのかは聞きそびれました
ピノグリ単体でワインを造らないのかとの問いには
ピノグリは面白い品種だけど全部混ぜて造るとの答え

お次は
ボトルからの試飲
・La Closerie "Les Béguines" 2009年
・La Closerie "Les Béguines" 2007年
・La Closerie "Les Béguines" 2008年

2008年がすごく強い味わい
・・・なので、この順番なのかな?
この凝縮はロシアからの風に助けられた年らしい
・・・ってロシア?なんや

・Fac Simile Rosé 2009年
Dosage 2g/l

年によってドザージュが違うようですが?との問いには
そうなんだ、年によって変えているんだよとのこと

名前はラテン語に由来していて
同じようにする
ッてな意味合いで
ロゼもクロズリーと同じってな意味を込めている
・・・ふくみを持っていて偽物って意味合いもあるんだとか

で、印象的なラベルの絵についても聞いてみると
特に意味は無いらしい

ロゼにアサンブラージュする赤ワインは
メインの収穫の後に摘み残された小さい粒のブドウをジェローム氏自ら摘んで赤ワインを造るのだそうな
粒が小さい方が色が良く抽出される

Coteaux Champenoisとしてはリリースしないのですか?との問いには
収穫十五日後に申請しないと駄目なので
その段階では判断が出来ないので造れないとの答え

そして
DSC05716_20120715125525.jpg
・その赤ワイン
今まで試飲させたことないとの事
・・・ホンマかなぁ?

イチゴっぽい愛らしい味わい
結構酸があって美味しい

La Closerie d'Ailleursについて聞いてみると
2003年だけではなく2000年にも造っていたとの事で
今後も造るかもね?との事でした
・・・かもねってニュアンスが多かった


なんとプライベートなストックからラベルのない一本を明けてくださる
多分これそうだと思う
・・・あり?ちょっと違うかな?
2004年かもって話に
DSC05719_20120715161114.jpg
・金属の棚にあるのがプライベートなストック

DSC05721_20120715161114.jpg
・巨大なブドウの樹

最初の心配は杞憂で
もう望外な歓待をして頂いて
それこそ、あっと言う間に三時間半が経過しておりました
長時間の滞在が申し訳なかったのですが
なんかジェローム氏はもっといくらでも話すよ!ッてな感じでホンマにエエお人

ワインの醸造は分析ではなく感覚なのだそうで
その語り口も一種独特らしく通訳のU氏は苦労されておりました
・・・なんでも詩情たっぷりとの事

素晴らしい訪問でした
おおきにありがとう!!!!!!!
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テーマ : シャンパーニュ
ジャンル : グルメ

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予想外でしたが?

おはようございます。
予想外にプレヴォーさんは
気さくで良かったですね。
2007年は割と出来上がっていたので
来月には2007年のロゼをリストアップ予定です。

板前。さんコメントおおきにです

めっさ
エエ人でホンマにびっくりしました
プレヴォー復習しないと
つーかLC08買わないと!
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