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2012旅行記22 Jacquesson

明けて造り手訪問最終日

この日は
ディジュネの招待があったり
Avizeに移動があったりと
結構盛りだくさんな一日

目指すはDizy

DSC05893.jpg
・壁

Jacquesson
68 Rue du Colonel Fabien 51530 Dizy

H.P
NMながら規模は小さく
その裏ラベルに込められた情報の詳細さ
そして近年のアイテム一新の斬新さ

とても興味がある造り手なのです

DSC05894_20120805173854.jpg
・門の上には
ライオン

残念ながらChiquet兄弟は用事で留守
・・・事前に聞かされていた
広報担当の女性が応対くださいました

先代のJean Chiquet氏は沢山造ることを目指していたが
当代のJean-HerveとLaurentのChiquet兄弟は質の高いものを目指している
年産300,000本のためにはおよそ40haの畑が必要だが
自社畑は30ha
・・・その自社畑の10haについてはビオロジックに転換している
残りの10haは自社畑に隣接する栽培家から購入しているとの事

実に明快

醸造設備の見学から
DSC05896_20120805173853.jpg
・樽
整然と並ぶ樽の多さに圧倒されます

DSC05897.jpg
・樽

DSC05898.jpg
・琺瑯タンク
樽を満たせない分を入れておくのだそうです
・・・勿論タンクも一杯にならないが窒素を充填しておくとの事

DSC05899.jpg
・圧搾機

DSC05900.jpg
・圧搾機

伝統的な圧搾機は三台
圧搾機自体の自動化は進んでいるらしく一台に二人で操作できるとの事

パーセル毎にブドウを分けて圧搾する
ブドウ自身の重さで房がつぶれないように持ち込む箱の大きさを40kgまで入らないものとしている
4000kgから2550lのキュヴェを絞ったらタイユは他所のネゴシアンに売却する
・・・勿論、売却先は教えてもらえませんでした

DSC05902_20120805175616.jpg
・圧搾機の下

DSC05903.jpg
・樽

DSC05904_20120805175615.jpg
・ステンレスタンク
デヴルヴァージュは24時間
ステンレスタンクで

一次発酵はフードルでパーセル毎に実施
酵母は添加
M.L.Fはする
バトナージュは毎週実施

DSC05905.jpg
・樽

一次発酵が終わったベースワインを味見して
・美味しくないのは・・・他所へ売却・・・って又かい!
・美味しいが・・・はVin de Reserveに
・あ!美味しい・・・のはVin de Reserveを混ぜてスタンダードキュヴェに
・めっちゃ美味しい!!・・・のはミレジメ
にするらしい

瓶詰めは五、六、七月に一週間づつ瓶詰め
・・・なんでまとめてしないのか?
実は瓶詰め装置は借りているらしい
・・・へっ?そうなん?

新樽は使わない
例えば
アルデンヌ産のフードルを2007年に作ったが
2007年、2008年、2009年、2010年と果汁を入れた

その果汁は他所に売却!
・・・きたよ!またですかい?
そして2011年から使用している

収穫量は毎年違うので入れる樽は毎年変わる

カーブへ
DSC05915_20120811085651.jpg
・入り口

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・まとまって置かれています

ストックは155万本
ミレジメの入らないもので4年
ミレジメで8年の瓶熟

DSC05908_20120811084948.jpg
・瓶

DSC05909.jpg
・Cuvee 736
Recolte2008か
・・・次にリリースされるこれは要チェックです2008年の印象が今回良かったものが多かったので

DSC05911_20120811084947.jpg
・Terres Rouges
ロゼですね

DSC05912_20120811084947.jpg
・Cuvee 737
Aって言うのは識別用に書いているとの事

そして
DSC05913_20120811084946.jpg
・Clos 2007

お!

やはりありましたよ
・・・ん?何の話かって?・・・それは後ほど
それにしても345本って少ない

DSC05914_20120811085652.jpg
・ジロパレット

ジェロボアムは手でルミュアージュしているらしい

DSC05916_20120811085651.jpg
・出荷ライン
NMとしては小規模でしょう

DSC05917_20120811085650.jpg
・装置

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・戻って
醸造施設はこの向いにあった

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・レセプションルーム
試飲開始です

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・試飲のセッティング

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・グラス
英語ですがここらしい実に詳細な説明の入った冊子と小さい吐器まで

流石に今までのRMでの試飲とは一線を画する趣です

DSC05921.jpg
・Avize Champ Cain 2002

DSC05922.jpg
・Dizy Corne Bautray 2002

DSC05923.jpg
・Ay Vauzelle Terme 2002

残念ながら
これらはボトルを見せてくださっただけで試飲はなし
・・・そら、そうだよね

そして
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・試飲アイテム

ってTerres Rougesが!

DSC05925.jpg
・Cuvee 735
裏ラベル
相変わらずの丁寧さ

酵母のフレッシュさと酸

2000年の728がこのCuvee 7xxシリーズの最初との事で
スタンダードなキュヴェの名前を変更するに当たって
毎年名前が変更になるのは好ましくないがそれでも各年ごとの違いも表現したいので
丁度728番目のノンミレジメリリースなのでCuvee 728とつけたらしい

Dosage 3.5g/lでBrutの表記なのは?
ドザージュ量は兄弟で話し合って毎年変更する
・・・実際にドザージュ量の違う同じ名前のCuvee 7xxをリリースしたらしい

ドザージュ量が多い年もあるかも?なのでBrut表記なのだそうです
でも輸出先の要請により今後はExtra Brut表記にしていくかも?

DSC05926.jpg
・Millesime 2002
裏ラベル
初めて飲むよ

少し閉じ気味

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・Dizy Terres Rouges 2007
裏ラベル
これも初めて
7320本って結構少ない本数

イチゴっぽいセニエのロゼ

DSC05928.jpg
・暖炉
んー
やっぱ違うなぁ

さて
レセプションルーム出て右手に

DSC05929.jpg
・ブドウ畑

到着時に気になっていたこの敷地内のブドウ畑

こっこれはClos Jaquessonか!

と参加者で大いに盛り上がっていたのですが
カーヴで確認したとおりClosの名前で瓶詰めされていました

品種は
DSC05930.jpg
・葉

昨年にEric Rodez氏に見分け方を教えてもらったのだが
・・・葉を見れば分かるんだよ!って

ん?
あり?
Pinot Noir?
・・・ごめんEric!

今ひとつ確信が持てないので確認しましたが
ピノ ノアールでした!
1995年に植えたとの事

これがリリースされるかは不明との事でしたが
きっと近い将来リリースされる事は間違いないでしょう

規模は小さいながら圧倒的な醸造設備
何よりも明確な品質への取り組み
そりゃここのシャンパーニュが他のNMと一線を画するのは自明の理でしょう
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テーマ : シャンパーニュ
ジャンル : グルメ

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