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2012旅行記28 Jacques Selosse

聖地などと大仰ながら陳腐な表現などは使いたくはないが
この造り手のシャンパーニュの途方も無い存在感からも
それらが造り出されるセラーにはやはりある種の思い入れを持たざるおえないであろう
モータルであろうとイモータルであろうと目指すべき約束の地タネローンか
・・・妄想はここまで

某W誌によると"Hôtel les Avisés"のオープン記念一年間限定のセラーツアー
・・・Facebookを見ると10月にセラーツアーに参加されている記事があったけど、どうなんかな?

そら
参加するでしょ!

DSC06038_20120916112902.jpg
・Anselm Selosse氏
・・・ベスト好きなのね

セラー参加のメンバーは我々équipe若旦那
・・・誠に残念ながら通訳のU氏はおられず、フランス語担当二名の双肩にかかる・・・ツアーはフランス語オンリー
ベルギー人と思しき一群
・・・フランス語圏の方らしい
韓国人と思しき三人
・・・通訳がおられて、その通訳氏がかなり前のめり

ホテルの入り口で待っていたら御大が来られました
先ずは造りのポリシーや今年の状況などを話されるが・・・早い!

DSC06031_20120916112904.jpg
・入り口から入ったところ

んー
やはりフランス語必須だわ
詳細はy氏の記事参照ください
こちら

シャンパーニュの造り手としては二代目で1964年に父Jacques氏が引退した後を引き継いだ
Vincent LeflaiveやPierre Moreyとチームを組んで仕事した事がある
・・・ヴァンサンといえば今は無きあの先代ですね

セラーは此処を含めて四つ所有

DSC06034_20120916112902.jpg
・Inox

ステンレスタンクはVin de Reserveの保存に使用している
ワインの発酵熟成は樽を使用

圧搾は4時間かけてコカール社の水平圧搾機を使用している
今回の訪問先は伝統的な垂直圧搾機を使っているところが多かったのですが
Aurélien Laherte氏言うところの世代の違いによる考え方の違いでしょうか?
そう考えるとEgly-Ourietも水平圧搾機を使っていたよなぁ
よくインターネットで見かけるセロスの弟子であるOlivier Collin氏が垂直式圧搾機に拘っていたが
そういった違いも実に興味深い

DosageはM.C.Rを使用
全ての事には理由があるかのごとく使用理由は分子構造が小さくなじみやすいからとの説明
これはつまり
サトウキビ糖やサトウダイコンの主成分スクロースは二糖類で342.29648g/mol
だが
M.C.Rの主成分であるグルコースやフルクトースは単糖類で180.16g/mol
って事なんでしょう
ちなみにスクロースは水に溶けると(加水分解して)グルコースとフルクトースになります

DSC06035_20120916112902.jpg
・書き込まれた文字

DSC06033.jpg
・大樽の前にミネラルウォーター

ミネラルの味わいについての説明のために置いているとの事
これは!
拙のずっと考えていたミネラルの味わいを知るには
カルシウム分の多いヴィテルとマグネシウム分の多いコントレックスを飲み比べると
かなり深く理解できるのではないかというものと発想を同じくするもの・・・よね?
何だかとてもうれしい

もっとも
アンセルム氏のミネラルウォーターそれぞれのコメントは
成分に言及するものではなくもっとワインの表現に近いものであった

DSC06032_20120916112903.jpg
・試飲ボトル
三種類・・・だっけ?
四つ飲んだ気がするのは気のせい

DSC06045_20120916121025.jpg
・持ってはった

試飲の準備が進む中
案内されなかったセラーに

DSC06041_20120916121027.jpg
・潜入

DSC06044.jpg
・潜入

DSC06042_20120916121026.jpg
・潜入

何やってんだか

DSC06040_20120916121027.jpg
・エグリウーリエ発見!

DSC06039.jpg
・太陽と月
自然派っぽいオブジェです

試飲開始
DSC06047.jpg
・V.O
2004年と2003年と2002年のブレンド
Avize、Cramant、Ogerの特級畑のChardonnayを使用

拡がるヴァニラ
パンプルムースの若さにリンゴやくちなしの密っぽさも
アタックは強烈な酸とワインのヴォリューム
ミネラルというか塩っぽい
余韻に仄かなノアゼットも感じられるが酸が最後まで

樽を使用しないと収められない力強さではあるが
一度この凄まじいワインをステンレスで育てたのを飲んでみたい

次は写真なし
・Lieux-Dits Ay La Cote Faron
2005年1/3
1994年から2004年のミニソレラから2/3
Degorge 二ヶ月前
Dosage 0.06g/l
Pinot Noir 100%

アイの畑は以前はコントラストとしてリリースされていたもので馬で耕している

ヴァニラ!
リンゴに塩バターっぽい
ほのかにモカやブリュレっぽさはソレラ由来か?
流石に酸はシャルドネほど強くない

かなり強いことも確か

・Lieux-Dits Amnonnay Le Bout du Clos
2005年1/3
2002年から2004年のミニソレラから2/3
Degorge 二ヶ月前
Dosage 0.06g/l
Pinot Noir 100%
・・・って言われたので、おや?っと思い確認したところシャルドネもほんの少し入っている事を確認しました

アイに似ているがよりまとわりつくようなグラさがある
あと苦さも少々あって良いアクセント

そして
DSC06051_20120916122354.jpg
・Millesime 2002
Avizeの二区画のChardonnay 100%
Degorge 二ヶ月前
Dosage 0.3g/l

2002年は良い年であったらしい
・・・やはり!そうでしょう

綿菓子っぽい甘いやわらかな感じ
以外にも酸は・・・ジャックセロスとしては・・・控えめに感じた

この後のランチと帰国のスケジュールのために
・・・それからフランス語のハンディと前のめりもあって
色々と聞けず

いかにフランス語が重要であるかを痛切に感じました

DSC06049_20120916122355.jpg
・さいなら
ここも犬がいましたが
わが道を行くタイプ?やはり当主に似ているのでしょうかね
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テーマ : シャンパーニュ
ジャンル : グルメ

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戦力になりませんでした

この日はセラーに連れて行ってくれなかったですね
日によって違うのか?

Anselme 氏の語りをニュアンスまで聞き取れると良かったのですが、到底足りておりません・・・
まだまだ修行ができてません
2年後にはちょっとは進歩してるかなぁ

いえいえ

やはりフランス語必須かと思わされた時でした
他の人もいるので同時通訳も限界ありますし

フランス語・・・か

二年後も是非行ってゆっくりと話をお聞きしたいです
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