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ORTO

年に一度のエーテルヴァインとのコラボレーションワイン会
・・・といっても皆でワイン持ち寄って飲むので通常の持ち寄り会と変わらないのですが

会場は衣棚通三条下がる「ORTO」
小粋な小路を下って店内へ

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・開始です


テーブルセッティングがリストランテっぽいですね

この「ORTO」は以前に長堀の「Bistro a vin DAIGAKU」で
気持ちよいサービスをされていたソムリエ氏が
移籍したってご案内を頂いていたので前々から行ってみたかったお店

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・パン

ここで焼かれたパン
シャンパーニュに合わせた海藻入りのパンがやはりシャンパーニュにしっくりくる

料理の名前は適当です
DSC00346.jpg
・新タマネギのマンジャーレ
タイラギ
ミル貝
キャビア
刺さっているのはニンジンです

タマネギ好きなのでたまらん

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・サワラとシラウオ
サワラにはキャベツのソースでシラウオには海苔のソース

海苔が面白くもシャンパーニュに合うアクセント
シットリ焼き上げられたサワラもエエ感じ

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・佐賀の白アスパラガス
卵黄のソースは定番ながら偏在しているヘシコと柚子胡椒のアクセントが強烈
・・・ソースに溶け込んで全体的なニュアンスをつけるのではないのがかえってよいと思った

DSC00349.jpg
・オマール
カニのソース

アメリケーヌでないあたり曲者ですね
こういううフックは好きです

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・イチゴのリゾット

二度目かな?イチゴのリゾットは
ブルゴーニュの赤をイメージされたのだろう
イチゴ
これが甘くなく酸味があるので破綻していない
お見事!

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・馬

鹿は多いけど馬はイタリアンでは初めて食べるのではなかろうか?
その鹿にも共通することだけど脂の要素が少ない肉だと思うが
シットリ焼かれた赤味の旨さ

まさに
うまい!

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・ドルチェ

DSC00353.jpg
・ドルチェ

料理の記述がドンドン口数少ないのは
飲み進むにつれてメモの記述が減っているゆえ
スマンね

ワインはこんな感じ
DSC00355_20130324111844.jpg
・全体

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・全体

DSC00356.jpg
・Clos Cazals 2000 Claude Cazals
OgerのRC
Ch 100%
Dosage Brut

同じものを飲むのは三本目
少し熟成感のある香り
こんなんだっけ?

業態別登録記号のRCは
Recoltant Cooperateur
ブドウ栽培業者兼組合員の事らしいがRMとの違いは
加入している組合から原酒又は製品のシャンパーニュを買い取って販売できる事
・・・らしい
単一畑にして単独所有のこのアイテムはRMと変わらないけど
下のクラスは所属する協同組合から購入していたりするのだろうか?

DSC00358_20130324111845.jpg
・Lieux-dits le Bout du Clos

DSC00359_20130324160230.jpg
・ラベル右側
AvizeのRM
P.N ほぼ100%
Ch 0.何%?・・・ぐらいか
Dosage Extra Brut
Degorge 2011/3/31

最初に泡友に飲ませてもらったものと同じもの
・・・多分このデゴルジュがファーストリリース?

香ばしさに赤いリンゴの強い果実を羽交い絞めする酸
あまり印象は変わらない
二時間程度おいておくと蜂蜜っぽいニュアンスも

ポテンシャルはすごいと思うけど
C.Pを考えると自分で購入する気にはなれない
・・・しかもどんどん値段上っているみたいだし

飲ませていただいて本当に感謝

次は比較試飲
参加予定のブラインド王子にむけての二本
・・・だったのだが不測の事態で来られなかったんだよね残念

DSC00360_20130324160231.jpg
・l'Avizoise 2002 Agrapart & Fils
AvizeのRM
Ch 100%(Avizeのles Robartsとla Voie d'Epernay樹齢50年)
Dosage 4g/l

二区画は隣接する畑でアヴィーズの北端に位置します
・・・地図を見ると一部Cramantにあるようにも見える

DSC00361_20130324160231.jpg
・Venus 2002 Agrapart & Fils
AvizeのRM
Ch 100%(Avizeのla Fosse 1959年からの古樹)
Dosage 0g/l

La Fosseは現地で散策した
これ
les Chantereinesの南東に位置する区画

この二本は何度か飲んでいて
並べて飲むこともしているのですが
同じミレジメで同じアヴィーズで同じシャルドネ
土壌の違いargileuxとcalcaire・・・粘土と石灰にドザージュの違いでかくも違えり
でも粘度の下は石灰だと思うんだけどね

マロングラッセのほんわか甘い熟成のラヴィゾワーズと
酸にミネラルで締まった味わいのヴィニュス

モカに弱い拙的にはラヴィゾワーズなんだけど参加者の中にはヴィニュスをおす方も多かった

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・Grand Siecle 1990 Laurent-Perrier Magnum
Tours-sur-MarneのNM
P.N
Ch
Dosage Brut

プレスティージシャンパーニュとしては少数派のミレジメの入らないグランシエクル
なんだけど
多分に偉大な1990年に敬意を表して単一ミレジメにされたんだろう
・・・と妄想する

気合の入っている・・・だろう1990年という偉大な年のグランメゾンのプレスティージのマグノムが
もうどんだけすごいかをまざまざ見せ付ける絶好の作品
NMをなめてもらっては困る!

モカ満開に甘く糖分を焦がしたニュアンスもきていてクレームブリュレ展開間近
・・・多分ブティーユはブリュレきていると妄想
円やかでふくらみのある液体を突出しない酸が支える

至福のシャンパーニュ

次は怒涛の白ワイン
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・Puligny-Montrachet les Pucelles 1993 Domaine Leflaive

少し前に飲んだ同じものよりも若い感じ
ブリュレやナッツっぽさはない
かわりに酸が綺麗にでていた

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・1993年

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・Vine Hill Vineyard 1999 Kistler

少し熟成の進んだ感じ
順番的に少し不遇だと思う

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・Meursault Clos de la Barre 1995 Comtes Lafon

ヴァニーユ
たっぷりしたムルソー
今のラフォンがやや繊細な感じがあるとすると
これは堂々とした古のスタイル
・・・どっちも美味しいのだけど

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・Puligny-Montrachet les Combettes 1990 Etienne Sauzet

酸とミネラルのバランス
旧ラベルのソゼはやはりお見事

プルミエクリュなのでモリモリと炸裂するパワーではないけど
繊細さの美しさにおいてはグランクリュを凌駕するのではなかろうか?
そう

このワインは美しい

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・1990年

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・Vougeot les Petits Vougeot 1990 Jean-Claude Fourrier

赤い果実はフレーズ
熟成したスーボワ
それにしてもヴージョのプルミエクリュってと思って地図を見たら
・・・へへへ実はブルゴーニュワイン大全購入したんだよ
この畑の北側はお隣村の恋人達畑
ってめっさエエとこですやん!

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・1990年

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・Chassagne-Montrachet Morgeot 1990 Ramonet

Criolloっぽい酸味のあるショコラを連想する
ラモネって白ワインのイメージが強烈なのだけど
赤も素敵過ぎる

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・Gevrey-Chambertin les Cazetiers 1988 Joseph Drouhin

果実はあまりないのにまだ強いタンニン
ミントな清涼感も

肉に合う1988年のイメージのままのワイン

DSC00373.jpg
・1988年

おまけのイタリアMGってリストに書いてあったのだけど
・・・若旦那結構お茶目です
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・Barbaresco 1964 Gaja Magnum

何と!
ガヤ
・・・名古屋弁で言うとガヤだがや

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・1964年

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・裏ラベル

「Darmagi」と言ったGiovanni Gajaの作品ではなかろうかとかその時に妄想していたのだが
現当主Angeloは1940年生まれで1960年にアルバの醸造学校を卒業しているので彼の作品なのかな?
っと裏ラベルにA. GAJAって書いてますね

マグノムとしても半世紀近く経ているので流石のバルバレスコも褐色に近い色合い
でもこれを逝っているって言うのは易い
けどねぇ
絶品であった事は銘記してしかるべしではないなかな


おまけ
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・Ruta

自家製です
Nardiniのルタを愛するものとしては飲まねばなのです

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・Aqua Vitae 2002 le Pergole Torte

ダーリングのは珍しいぺルゴールトルテのアクアヴィーテ
グラッパと違う上品さが身上

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・裏ラベル

楽しい会でした
またよろしゅーに!!!!!!!
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テーマ : こんな店に行ってきました
ジャンル : グルメ

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コラボ会。

コラボ会、今後も定例にしましょうか?
会場も自分では選ばない感じの店になるので
面白いと思います。
個人的にはヴェニュス派です。

No title

おはようございます♪
美味しそうな、楽しそうな会ですね。

大好きな二つのドメーヌが登場していたので…。
先日ブログを整理していて、ちょっぴり悩んでしまいました。
アグラパールとジャック・セロスのプレステージの考え方、もしご存知でしたらご教示ください。

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

板前。さん

外でのワイン会は若旦那もゆっくり飲めるので良いのではないでしょうか?
「ORTO」も凄く良かったですし
定例化希望

っと
ヴィニュス派であることは存じておりますよ

ジュニパーさんコメントおおきにありがとう

ええ素晴らしくおいしくて楽しいワイン会でした

プレスティージの考え方については存じておりませんが
拙の感じていることなぞ

ジャックセロスのプレスティージはシュブスタンスになるのかな?
ソレラシステムという特徴的な原酒の管理は
ヴィンテージの気配を消す事にあると考えています
・・・リューディシリーズもソレラシステムを展開してますし
それはつまるところ畑の特徴を活かしたいって事を感じます

アグラパールのプレスティージはヴィニュスとアヴィゾワーズ
・・・価格から言うとExpérience 07ってのがあるのですが実験的なアイテムみたいですし
こちらは土質の違い即ち畑の特徴って事だと思います

作り上げる手法は違えど
この二つの造り手の考え方は似ていると思うのです
出来上がったものはかなり違う性質のものではあるのですけど

管理人のみ閲覧できますさん情報おおきにありがとう

アンクルートの好調を拝見して是非と思っておりました
シュークルートの特選素材も分けて頂ければうれしいです
4月12日の金曜日の午後にうかがいますのでよろしゅーに

No title

doniekさんのテイスティングコメントが一番しっくりくるような気がします。

アグラパールの比較試飲、してみたかったっす。


私もオルト会の定例化希望です(爆)

woodyさん残念でした

止むに止まれぬ事情のキャンセルならば
仕方ないのですけどね

拙もラタフィア飲みたかったです

アグラパールはVenusがあまりないのですが今後の状況を見守るため
若干本数残してあります
今度開ける時はご一緒いただいて感想をお聞かせ下さい
・・・Terroirsの2002年ものも一昨日発見したので、これも加わるかも

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