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Stop-press!!!!!!!! 2014年度醸造のエール

膠着状態に陥り三か月余りが過ぎた・・・

って
引っ越しやら環境の変化とSalonよりも巨大な記事が書きすすめず
まるで、夏休みの宿題の日記にありがちな一度書かなくなったら中々再開できない感じ
そもそも
文章を書くことに関して見つめなおす羽目になりましたが
何らかの虚構を構築してまで主張する事を持たないんだよね、で落着しました。
ブログを続けていくのは未だ定まっておらずですが
ボチボチと新規開拓などはしていて書きたい気持ちは無きにしも非ずんば虎児を得ず
・・・先に2014年の旅行記仕上げろって事になりますね、はい

さて
気が付けば最も美しい霜月

昨晩は冷え冷えとした月が嫋やかな雲に撫でられておりました

今年も木内酒造さんで作成してきましたよ拙エール
有識者の方々にはボチボチ試飲のお願いをしておりますが
今年のエールはいかがでしょ?

お配りする際のポストカードに書ききれない
いつものごとくアレな妄想などをここに書き連ねておきます

よろしければ久しぶりにおつきあいください

DSC04057_2014110618114384c.jpg
・初号瓶リリース

今回で五回目となります拙エール
'India.Pale.Ale'から'Imperial Stout'の比較的王道なビールカテゴリーから
何だかよくわからない'Gluehschokolade'を経た
まずは昨年のエールの反省から
昨年醸造した' So Fxxking Wheat !' でフルーティーな香りを残して、発酵プロセスを経過することの難しさを実感しました。
何かフルーティではあっても、それが何なのか不明・・・。
残すことが難しい香りをシロップを使ってまで添加する事に意義を見いだせなくなったので、
何回かフレーヴァーを変化させて試みようと思っていたのをあっさりと棄却。
・・・あ、ナッツ系に少し未練はあるんですけどね

実は
以前から苦いビールの次は酸っぱいビールの世が訪れるのではなかろうか?
そんな願望にも似た希望的観測をここ数年来思っていておりました。
・・・酸好きなものですから

かてて加えて
今年の六月に一日だけ滞在したブリュッセルで飲んだストレートランビックの樽生のインパクト。
これです

サワーエールを醸造する事は日々にほんわり思い浮かぶちょっとした思い付きなどを寄せ付けない程度の確固さを持ちえていました。

次のステップ
では酸味はどのようにしてつけるのか?
ランビックのように極めて複雑な発酵により酸を生成させることは再現できないので
如何に酸っぱくするかが今回の醸造のポイントでした。
酢酸系は発酵前には投入できないだろうし、
クエン酸を加える事も考えたのですが、
工業っぽいので手作りビールには似合わない。
・・・シロップは二年連続で使用していましたが

実験的に、酸っぱさの代名詞でもあるレモンの果汁を' So Fxxking Wheat !' に加えてみて良い感じのバランス。
おや?出来ちゃったよ
・・・後はこの酸味が発酵プロセスをどう過ぎ去るかが問題

今回のエール、基本的な構成は ' So Fxxking Wheat !' と変わりません。
変更点は、
苦みがそもそも強くないのでビターホップのPerleを使用せずHallertauのみを贅沢に使用。
かなり強い(はずの)酸味を支えるためにアルコール度を思い切って7パーセントまで上げて更にLactoseを追加。
あくまでも、酸味の追加が主体なのでレモンは果汁のみを贅沢に2000ml以上大量投入。
・・・絞ったレモンの個数は四十四個を数えました!
糖化する温度を従来よりもかなり高い目にコントロール(したつもり)。
・・・多糖類を残すための小細工です

そうして出来上がった麦汁
この段階では満足のいく酸味を確保できていました。
後は発酵と瓶詰を任せて

最後の難関は名前とラベルでした
昨年のエールのネーミングが私的に最高な思い付きでしたので
・・・元ネタはコアなスラッシュメタルファンしかわからないので、何が最高かは理解されにくかったのは想定内です。
今年も何か思いつくかと期待したのですが、何もやって来ず

で、九月末の段階で2014年を振り返ってみると自ずと決まっていました

前回まで画像ファイルとか文言をExcelで作成していたのですが
木内酒造のラベル印刷との連携がいまいち良くなく毎回ぼんやりした印象
なので
今年は原案を作成して外注してみました
・・・って一緒に醸造した方にお願いしたのですが
ラベルに限って言えば過去含めて五作品の中では最高傑作でしょう
・・・勿論D.F.B未公認ですが

さて早速ラベルを貼るのももどかしく試飲開始
・・・つーか木内酒造のラベルは毎回貼りにくい

小麦ビールならではの美しく白い泡立ち
何だか意図していないけどエステルっぽいフルーツさ
麦汁段階ほどの酸はないけど、まぁ酸味を感じれるか?
うーんランビックのグーズまでとは言わないけど酸はもう少し欲しいなぁ
レモンっぽさは排除したかったのだけどアフターに感じてしまうのは仕方ないかなぁ

ほぼ意図した風味に近づけたとは思うのですが画竜点睛を欠く
まぁ、睛を点けると空に跳んでいくみたいだからエエのか?

エールとしてまとまっていると思います。

酸味と華やかな軽やかさで飲みやすいですが
アルコール度は7%プラスアルファ
ついたあだ名は
・・・連邦の白い悪魔
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テーマ : クラフトビール
ジャンル : グルメ

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おめでとうございます

今日なんだ(^^;
きっかけがあって良かった


ビールごちそうさまでした
初めはいつもの木内の香り+味わいにレモン
次第に香りもレモン
バランスよく飲みやすかった

ラベルも会心の出来栄えで羨ましい・・・


旅行記も楽しみにしているので
ぜひ書いてくださいね


おはようございます♪
お久しぶりです(^-^)
もうすぐ、お誕生日でしたよね?
おめでとうございます。

旅行記仕上げてくださいね〜☆
楽しみにしてますので(^^)

Re: おめでとうございます

おぉまさかの感想コメントおおきにです

飲みやすかったってのはこの際狙い通りではないのですが
確かにバランスよく美味しいエールに仕上がってます

旅行記は何とか続けていく所存にて

おおきにありがとうございます

最早半年前の旅行記ですが
何とか完結したいと思いますので
ごゆるりとおつきあいください
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