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第3回ワインと料理で巡るフランスの旅 ~煌きの大地、コート・デュ・ローヌ~

一昨日は北東の古都ストラスブールと思ったら
今日は南東の大都市リヨン

今週は日本にいながらにしてフランスを巡っている

さて
第三回となる「Le Caneton」によるフランスのワイン産地を巡る旅はローヌがテーマ
ん?
第一回と第二回は?
参加しているけど記事書けていないんですなぁ、これが
申し訳ないが、記憶が鮮明な三回目からの掲載となりました

DSC04814_20100123184503.jpg
・carte
Un Voyage Francais Tourner par le Vin et Cuire
"Le Monde Briller, Cote du Rhone"

毎回、メニューが提示されるのは
記憶力の衰えてきた拙にはありがたい限り

DSC04817_20100123184503.jpg
・Amuse-Bouches
寒い日の最初に熱い一皿を、と考えられたそうだが
この日は三日月が御簾の如き傘をかぶった雨振る前の暖かい夜
実際に帰り際に雨が降ってきた
が、裏切られた暖かさなんてイレギュラーなコンディションなど
微動だにしない秀逸な一皿

シンプルゆえにタマネギの火入れ具合が重要なんである
丁寧にソテーされたと想われるタマネギの甘さと香ばしさ
焼けたチーズの香ばしさとまったり濃厚さ
そして出汁の旨さ
仄かに感じるスパイスはアニスか・・・
旨し

タマネギ大好きなのも勿論あるけど
ホンマ素晴らしいですな

スパイスはちょいと気になっていたので
帰り際にシェフに確認したら
クローブにシナモンにスターアニスとのこと
んーアニスは近いが、まだまだ修行が足りませんなぁ
いや、シェフのスパイス使いがウルチカパス状態だったんでしょう
決して全て感知できない負け惜しみではなく・・・

DSC04820_20100123184503.jpg
・Pate d'Encrout de Gibiers
ジビエは鴨に山鶉に鹿と盛りだくさん
もう少し塩と野性味が有る方が好みかなぁ
だが、この抑えられたエレガントさがサンジョセフブランに合う
アンクルートのバターの香りとワインのヴァニラの相性がホンマ素晴らしいぞ

DSC04823.jpg
・Quenell de KAMASU, Nadje d'Americane
クネル

ナージュ
良く聞く名ながら、実際に食べる機会は少ないので
これは、食べてみたかったんだ

濃厚なアメリケーヌに泳ぐクネルは
クッションとして白いソースが間を取り持っている
このクッションが無いと強力な甲殻力に
クネルの繊細な味わいは消し去られてしまうだろう
フワフワとした上品なクネルからグラデーションのように濃厚さが
で、アフターに甲殻!

クネルは手間がかかるだろうし
良い魚が多く出回り、ちゃんと処置もできる日本ならば
わざわざ作ることないのかもしれないけど
わざわざこうする事に意味があるんですよね

西洋ハンペンとは言わせンゾ~ヲ

DSC04826_20100123185100.jpg
・Rossini de Veau et Foie de Veau, Fricasse de Champignon
赤ワインにあわせて仔牛ってのはかなり意外でした
しかもフリカッセですぜ

が、仔牛としては赤さが強い肉質はシャトーヌフドパプに存外合う
そして、ほとんど生に近い肝は成牛の肝に似て非なる味わい
ながら甘みと鉄っぽさはあるんですな
こっちはクローズエルミタージュか

面白いあわせ方です

DSC04839.jpg
・Galette Perougienne, Glace Vanille
初めて聞くガレットは調べてみるとリヨン郊外のペルージュの郷土菓子らしい
初めて食べるので他と比較しようもないけど、美味しい
ここのデセールはエエなぁ好きです

DSC04842_20100123185604.jpg
・Cafe et Nougar
エスプレッソ大盛りはうれしいです
次は特盛りでお願いするであります!

それにしても手作りヌガーの美味しいこと!
素晴らしい

DSC04827.jpg
・Cremant de Die Brut Non Millesime Jaillance
ローヌのワインとはあまり意識がないんだけどクレレット種から作られるクレマン
思いのほか綺麗な酸がある
泡が細かい!
余韻に苦味とか独特の香りはブラインドだとカヴァとか思っちゃうんだろなぁ

DSC04829_20100123185100.jpg
・Saint Joseph Blanc 2007 Pierre Gaillard
これはマリアージュの秀逸さもあったのですが
素晴らしいワインでした
マルサンヌとルーサンヌの典型的なローヌ白ブレンドですが
これも酸が綺麗で樽由来かな?ヴァニーユ
洋梨に白い花
ゆるりと飲むと乳酸系の香りも仄かに

DSC04831_20100123185100.jpg
・Condrieu 2006 E. Guigal
ヴォリューム感を考えて敢えて若いミレジメを用意されたとのこと
それでも存在感は相当ある2005ってどこまですごいんか?
杏に紅茶
ヴィオニエに特徴的な香りは控えめ
さすがギガルですな

アメリケーヌに拮抗するかな・・・とも思ったが
甲殻パワーにはやや及ばず感あり

DSC04833_20100123185059.jpg
・Crozes Hermitages Rouge 1998 Paul Jaboulet Aine
12年経たシラーはエレガント
エルミタージュに比べるとクローズは軽めなんかな?
それとも造り手に由来するのか?
ただ密かに獣も潜んでいたりする
濡れた黒い犬かな?

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・Chateau-Nuef du Pape Rouge 2005 en Magnum S. Prefert
これ以前に飲んでますよ・・・って言われても憶えてない
そん時にもうイケルと判断されたらしい
ソムリエと酔っ払いの差分はこんなところに出てきますね
黒糖にリコリス
この甘草っぽさとフォアドヴォーはカンゾウで韻を踏んでるなぁと
思いついたが、
人に披露するものでもないので黙っておく

DSC04837_20100123185059.jpg
このあとエクストラでシャプティエのマールを目敏く頂く
自分で初めて購入して飲んだ記念すべき銘柄なんである
そんときは、容赦ない荒々しさにちょいとびびったもんであるが
懐かしいなぁ
相変わらずの荒々しさ

DSC04847_20100123185312.jpg
そして目の前で飲まれると注文せざるおえないグラッパはロマーノレヴィ
丁寧に蒸留されてんやなぁな柔らかいグラッパ
最早購入することは叶わないのでありがたい
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テーマ : フランス料理・フレンチレストラン
ジャンル : グルメ

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