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北イタリア料理研究会

ピエモンテ料理を追究される「Boccio」
トレンティーノ・アルト・アディジェの料理を追及される「Ritto marble*tre」
イタリア地方料理原理主義の「taverna delle tre lumache」
この三店舗が北イタリア料理をテーマにしたイベントをするという情報を察知
そりゃ、行かなアカンでしょ

食前の運動は梅田の百貨店巡り・・・
しょぼ!
阪神も阪急も大丸もヴァレンタインの催しを覘いたのですが
興味そそるものなし
あとワインの引き取り・・・完了
雨降ってるし、会場の東心斎橋「Ritto marble*tre」へと向かう
一番乗りでした

DSC05054_20100214122247.jpg
・研究会のプログラム

コンロの前のカウンター席で
ワイン供給場所の直近と
まさに絶好のロケーション

実はトレ・ルマーケしか行ったことないので
メニューを見ながら期待が膨らむ

フランス帰りのワイン屋店主の話を伺ったりしながら
会が始まるのを待つ

ワインのラインナップを見ると
北イタリアのアイテムばかりで
聞いたことはあるけど飲んだ事のない土着品種名があり
こちらも楽しめそう

そして、とうとう開幕を迎えたのでした
オナカスイタヨ・・・

DSC05056.jpg
・Stuzzichino
ポレンタコンチャとフォンドゥータソース 自家製の仔猪のプロシュート添え
(ヴァレ・ダオスタ州/トレ・ルマーケ)
ヴァレ・ダオスタ州はスイスとフランスに接している北西部の州です
公用語はイタリア語と何とフランス語も

プロシュートが素晴らしい!
これホンマええなぁ

DSC05063_20100214122246.jpg
・Antipasti
イタリア産ウサギのカルビオーネ サラダ仕立て
(ピエモンテ州/ボッチォ)
ピエモンテ州はワインが有名ですね

色鮮やかなサラダの真ん中に蹲っているのがウサギです
ヴィネガーで風味づけられたウサギがエエ感じです
繊細な一皿ながらくっきりとした輪郭を感じる味わい
好きです

DSC05064_20100214122245.jpg
・フォカッチャにグリッシーニ
食感が面白いグリッシーニは甘くないビスコッティっぽい

DSC05069_20100214143021.jpg
・Antipasti
魚介類の漁師風裏漉しスープ”チュッピン”と”フォカッチャ・ディ・レッコ”
(リグーリア州/トレ・ルマーケ)
リグーリア州はピエモンテ州の南側にへばりついているような海を臨む州です

ストレートな魚介風味の濃厚なスープは香草など一切入っていないんだそうだ
まさに”スッピン”ですな
これだけでも魚介旨なんだがこのフォカッチャとのコンビネーションがすごい!
シェフに伺うとフレッシュなチーズを使うんだけど
日本には入ってこないのでチーズは自作しました・・・とのこと
すげー

DSC05071_20100214143021.jpg
・Primi piatti
2種類のカーネデルリ イン・ブロード、チーズを使ったソース
(トレンティーノ・アルト・アディジェ州/リット)
トレンティーノ・アルト・アディジェ州はイタリア北部でやや東に位置する州です
20世紀初頭までオーストリア領だった関係でイタリア語よりもドイツ語が通用するらしいです

・・・パスタなのか?
緑と白の二種類の対比は面白いが

DSC05073_20100214143021.jpg
・Primi piatti
タヤリン マッシュルームと黒トリュフの香り
(ピエモンテ州/ボッチォ)

タヤリンはピエモンテの手打ちパスタとして広く認識されている(と思う)
これは作り始めから悩ましい香りを放っておりました
バターに素晴らしいコンビネーションのマッシュルームの旨み
そして香るトリュフ
旨いです

つーか香りだけでワイン飲めまっせこれ
素晴らしい

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・Secondo piatto
軽く燻製した北海道産鹿フィレ肉のロースト 南チロル地方のコントルニと
(トレンティーノ・アルト・アディジェ州/リット)

拙者はちょいと桜の燻香は違う様に感じたのだが
シェフのイメージ通りとのこと
チェリーが合うから桜チップも合うか・・・
上品なソースがちょいと弱く感じられました

DSC05081_20100214143020.jpg
・火の通し加減
燻製しているので、
もう少し火が通っていた方が肉本来の存在感があるのではなかろうか?

DSC05082_20100214143020.jpg
・Dolci
チョコレートのサラミとザバイオーネのセミフレッド
(ピエモンテ州/ボッチォ)
ボネ
(ピエモンテ州/トレ・ルマーケ)
そば粉とクランベリーのトルタ
(トレンティーノ・アルト・アディジェ州/リット)

ドルチェは三者共演です

DSC05091.jpg
・Piccola pasticceria
ズブリソローニ
ブルッティ・マ・ブォーニ
(ロンバルディア州/トレ・ルマーケ)
クルミーリ
バーチ・ディ・ダーマ
(ピエモンテ州/ボッチォ)
ルーナ
バンベバート
(トレンティーノ・アルト・アディジェ州/リット)

小菓子まで!

ワインは黒門の「Wineshop FUJIMARU」セレクトです

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・Caffe

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・NV Vivaldi Brut / Vivaldi-Arunda
トレンティーノ・アルト・アディジェ州のヨーロッパで一番標高の高い造り手なんだそう

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・裏ラベル
さすがドイツ語圏半分はドイツ語です

シャルドネにピノ・ネーロ使用

あとは写真ありません
・2008 Roero Arnais / Matteo Collegia
ピエモンテ州のアルネイス種の白ワイン
白い花のニュアンス・・・金木犀
酸化に弱いワインなんだそうで
フレッシュな果実味が美味しい

・2006 Pigato Riveria Ligure di Ponente / A Maccia
リグーリア州のピガート種の白ワイン

リンデンバームやアプリコットに仄かにペトロール系
独特のクセは辛口に仕立てたかつてのドイツのリースリングっぽくもあります

チュッピンとの相性が素晴らしい!

・2006 Vigna Palai / Pojer & Sandri
トレンティーノ・アルト・アディジェ州のミュラー・トゥルガウ種の白ワイン
ミュラー・トゥルガウらしからぬしっかりとしたワイン
ハーブ系で畳っぽさが少々
酸も綺麗だ

・1998 Barbaresco Paje Riserva / Roagna
ピエモンテ州のネッビオーロ種の赤ワイン
ショコラ!
素晴らしい香りが立ち上がる
飲むとやや期待値よりもスリムながらも
素晴らしく美しく熟成したワイン

タヤリンとの組み合わせは至福です

・2004 Lagrein Rosso / Alois Lageder
トレンティーノ・アルト・アディジェ州のラグレイン種の赤ワイン
乳酸系の香り
ガメイっぽいかな
ワインの順番としてはバルバレスコがあとだろうが
料理に合わせての組み立て
やさしさが鹿に合うかな?

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・Digestivo
希望者に振舞われた食後酒
勿論頂きます!
ピエモンテ州のブラケット酒の甘口ワイン
発泡酒以外にもあるんですねブラケット

トレンティーノ・アルト・アディジェ州のミュラー・トゥルガウ種のグラッパ
これは前に飲んだ事あるな
〆のグラッパは格別です

その地方の料理にはその地方のワイン
何とも当然な話ではありますが
体験してみると素晴らしい組み合わせなのでした

これは良いなぁ
是非、第二回、第三回と続けていただきたい
あと
中央イタリアや南イタリアや島イタリアなんかもお願いしたい
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テーマ : イタリアン
ジャンル : グルメ

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こんっちわ~
この会、私もめっちゃ興味あったんですケド、
結局断念してしまい・・でも画像見てたら「あ~行けばよかった!」とめちゃめちゃ後悔(涙)
ぜひ、2回、3回と続けていただき、次こそ参加したいぞ☆

umo-pamoさんコメントおおきにです

おや、イタリア料理好きとしては残念ですなぁ

断片的にはどこどこ地方の料理ってな感じで
経験しているんですが
こう言った形式で頂くと認識も改まるってもんです

三店舗合同企画ってことで準備や実施は大変だと思いますが
是が非でも続けていってほしいです
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