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ミネラルの味わい

普段使っている言葉について
色々と考えている事を書いてみようかと思い立ったもので
所詮戯言なんでつまらなかったら読み飛ばしてくださいませ。

まずは「ミネラルの味わい」について
初回から難易度高すぎるかなぁ
不安です

さて

このワインは
色は・・・で
香りは・・・で
味わいは・・・さらにミネラルを感じます
てな表現がされている場合
かなり良い印象を持っているなと推察できますよね?

しかし
何気なく褒め言葉として使用している「ミネラルの味わい」
実際にどんな味なのかを言葉で説明する事はちょいと難しいと思います
味わい・・・
甘味
酸味
塩味
苦味
旨味
辛味
渋味
現在は最初の五味が一般的で
辛味は味わいではなく口腔にたいする刺激でしかないとか
渋味は苦味と同意であるとか
味わいについて考え出してもなんかキリがなさそうですな

では、仮に言葉で説明しにくい「ミネラルの味わい」は存在しないのか?

否、「ミネラルの味わい」が存在しないのであれば
ミネラルウォーターのVolvicとContrexを飲んで違いを感じる事はないはずだ
しかし
この両者はブラインドで比較しても明確に判別できるほどに味わいに違いがある
表現すると
Contrexにより強く感じる、
この仄かに甘酸っぱく硬く渋味ほどではないが収斂した苦味に近い感じ
これが「ミネラルの味わい」かな?
やはり難しい
各々で感じ取っていただくのが一番ですな
ちなみにこのミネラルウォーターにおける味わいの違いは
拙的には冷やしたほうが良く判別できると考えています

では次のステップ
ワインにおける「ミネラルの味わい」とは?

そもそもワインにおいてミネラルは含まれているのか?
これはワインの本に垣間見る成分分析で確かに含まれているようです

では
どれだけ含まれているものなのか?
感覚的な事について分析数値に言及するのはあまり好きではないのですが
ちょいと興味ありませんか?

ミネラルウォーターの成分分析はラベルに表示されています
ワインはラベル表示のあるワインは見かけないなぁ・・・
インターネットで調べてみると分析装置の紹介記事でワインの分析値がありました
ワインに関しては品種と国しか記述がないので素性は知れないのですが
品種ごとの分析値ですのでティピカルなサンプルであることと思いましょう

品種(国) Ca Fe K Mg Mn Na P S S 硬度mg/L pH
Chardonnay(NZ) 53.0 3.1 892.0 104.0 1.3 41.4 282.0 130.0 11.2 558.9 -
Sauvignon Blanc(Fr) 78.6 1.7 782.0 66.4 1.0 20.2 146.0 116.0 8.2 468.7 -
Riesling(Ge) 181.0 3.2 642.0 61.8 1.2 14.2 123.0 105.0 9.5 705.9 -
Pinot Noir(Fr) 58.3 4.9 746.0 70.1 1.0 8.2 140.0 133.0 7.4 433.2 -
Sangevese(It) 70.1 3.0 1100.0 95.7 1.4 14.8 155.0 137.0 13.6 567.6 -
Merlot(US) 43.4 1.9 1090.0 97.2 1.7 10.6 213.0 139.0 28.1 507.0 -
Evian(Fr) 80.0 - - 26.0 - 7.0 - - - 304.0 7.2
Volvic(Fr) 11.5 - 6.2 8.0 - 11.6 - - - 60.0 7.0
Contrex(Fr) 468.0 - 2.8 74.6 - 9.4 - - - 1468.0 7.4
Perrier(Fr) 147.3 - 0.4 3.4 - 9.0 - - - 381.9 6.0
Sanpellegrino(It) 208.0 - 2.8 53.5 - 42.0 - - - 734.0 7.8
※ワインの硬度は簡易式にて拙計算なので目安としてください

さて
面白い結果が出ました
ミネラルウォーターで硬水または軟水の区別する基準である硬度
全てのワインが硬度で一般的な硬水ミネラルウォーターのEvianを上回っています
流石です
ミネラル飲料なんですなぁワイン

てことは
これらのワインは全てで「ミネラルの味わい」を感じられるってことですね
が、
実際はどうなんでしょうか?
この成分分析に使用されたワインを飲んでみないことには解りませんね

興味と勢いだけで無駄に一覧表を作ってしまいました
これ以上は下手の考え休むに似たりですか?

「ミネラルの味わい」は確かに存在する
それを感知するためには硬水を飲んで自分なりに「ミネラルの味わい」を理解する
そして飲んだワインにその「ミネラルの味わい」を感じたとき
・・・このワインにはミネラルを感じます
と高らかに宣言しましょう

ちなみに何気にドイツのリースリングCa含有量が飛び抜けてます・・・
石灰岩の主要成分はCaCO3ですし
そういえば数年前に第六の味覚にCaがあがってましたけど
どうなったのかなぁ?
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テーマ : ひとりごと。
ジャンル : 日記

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結局Ca量の多少に尽きる??

いつもミネラル、ミネラル偉そうに言っている?本人ですが、これからはカルシウム、カルシウムと言うことにしますね(爆)。
たぶん、シャンボールのピノだとCa値もかなり上がるはずです!?
でも鉄とかマンガンとかマグネシウムの味わいは、わかってしまっては嘘つきということになりそうなので、今後注意します♪
教育的な記録をありがとうございました!

カルシウム!

う~ん、素晴らしいお話ありがとうございます!
やはりワインとはミネラリーな飲み物だったのですね。コントレックスに飽き足らず、ニガリまで買って舐めてた馬鹿者ですが、リースリングとはなんか違うなぁと感じていたのはあながち外れではなかったのですね。マグネシウムではなくカルシウムですかぁ・・・。
ただ、私の腎臓に石が溜まるのも、コレってことですかねぇ。シャルドネかピノに転向した方が良いということですかい?

ラブワインさんコメントおおきにです

マグネシウムはにがり
ナトリウムは重曹なんかのイメージで苦味かな?と思っています

カルシウムはグランドの線引くやつあるやないですか?
あのカシッとしたイガラッポさと仄かに甘い酸っぱいような感じ
で、その感じがやはり硬度の高いミネラルウォーターの味わいのベースかな
なんて思ってます

たいそうに表とか作りましたが
結局は感覚なので
何の根拠もございません
所詮は戯言なんであまり真剣に読まれると恐縮です

あ、でもこのワインはCaの味わいが・・・ってのはやめておきましょう
ミネラルでエエやないですか?

緑家さんコメントおおきに

だから何の根拠もない戯言なんですってば

にしても・・・
ニガリ味わいましたか!
流石の求道者ですね
恐れ入りました

今、土壌ってのにも興味があって
そのうち戯言になるかもしれません
スレートって粘板岩で変成岩ですよね
主な成分って何なんでしょう?
一口にスレートで括ってしまってはいけないんでしょうか・・・

シャルドネやピノに転向されなくても
ワインのチェーサーにビール大量に飲んでおけば
石は溜まらないんじゃないでしょうか?
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